京都府にある１８の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 舟屋の里伊根」は、京都府与謝郡伊根町の国道178号に接続する府道伊根港線沿いにある道の駅で、日本でも珍しい舟屋群が立ち並ぶ景観を一望できる高台に位置しています。施設内には、伊根湾で獲れた新鮮な魚介類や、地元の漁師が作る干物などが販売されている売店や、伊根漁港で揚がった新鮮な活魚を使ったメニューを提供するレストラン、ラウンジがあります。

京都府与謝野町にある道の駅「シルクのまち かや」は、シルク（絹）産業で栄えた地域の歴史や文化を体感できる道の駅です。与謝野町は古くから養蚕と絹織物の産地として知られ、「丹後ちりめん」の発祥地の一つです。道の駅内には、シルク産業にまつわる展示や体験コーナーがあり、絹織物の魅力を学べます。施設内の農産物直売所では、地元の新鮮野菜や加工品のほか、地酒やシルク製品が販売されています。

京都府京丹後市にある「道の駅 てんきてんき丹後」は、西は豊岡から、東は天橋立へと続く国道178号線沿いに位置し、豊かな自然と新鮮な海の幸を楽しめるスポットとして人気です。「てんきてんき」とは丹後地方の方言で「とても良い」という意味で、地域の魅力を表現しています。

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「道の駅 和（なごみ）」は、京都府船井郡京丹波町にある道の駅で、「和」という名前が示すように、自然に囲まれた穏やかなロケーションが特徴です。人気の「新鮮野菜市」には、地元の農家から直送された新鮮な野菜や果物が並び、旬の味覚を手軽に購入できます。「和（なごみ）キッチン」は展望カウンター席完備のフードコートで、京丹波の食材を使った里山重や親子重、和オリジナルのカレーなど、地元グルメが堪能できます。

「道の駅 ガレリアかめおか」は、京都府亀岡市余部町（あまるべちょう）の国道9号沿いにある施設で、道の駅としてだけでなく、市民の交流や文化活動の場として利用されていて、多目的ホールや会議室があり、イベントや講演会が定期的に開催されています。「物産市場アトリオ」では、亀岡牛や黒豆、丹波栗などの亀岡の名産品を販売していて、ここでしか食べられない特製亀岡牛コロッケが人気となっています。

京都府船井郡京丹波町の国道9号線沿いにある「道の駅 丹波マーケス」は、全国でも珍しいショッピングセンターに併設した道の駅で、地元の普段の生活を支える店舗のほか、丹波地方の土産品や地元食材を使ったレストランなど、ゆったりとくつろげる450席のフードコートがあります。火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の8時30分から正午まで、「丹波高原朝採り野菜市」が開催され、新鮮な丹波高原の食材が並びます。

京都府船井郡京丹波町の国道173号線沿いにある「道の駅 瑞穂の里・さらびき」は、豊かな自然環境の中にあるスポーツリゾートゾーン「グリーンランドみずほ」の玄関口に位置しています。施設内の売店では、地元の農家が育てた新鮮な野菜や果物が並び、丹波地方特産の黒豆や栗、丹波大納言小豆といった高品質な農産物を購入できます。お食事処 「休み石」では、瑞穂産のそば粉を使用した自慢の「瑞穂そば（十割そば）」などの地元食材を使ったメニューを提供しています。

「道の駅 農匠の郷やくの」は、京都府福知山市夜久野町にある道の駅で、山や川に囲まれた自然豊かなロケーションで、四季折々の風景が楽しめます。「やくの高原市」では、地元で収穫された新鮮な野菜や果物が販売されていて、無農薬や有機栽培の野菜も扱っており、安心・安全な食品をご購入できます。

京都府舞鶴市にある「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」は、日本海側最大級の海鮮市場（480坪）を持つ道の駅です。京都府漁連舞鶴魚市場の鮮魚仲買人が出店している「舞鶴港とれとれセンター」では、海鮮を選びお刺身や海鮮焼きに調理してもらうことができます。施設内には、獲れたてのネタの寿司店や、海鮮丼中心の食事処、舞鶴かまぼこ・ちくわなどの練り製品専門店、ソフトクリームのある定食屋などのほか、地元の特産品（野菜・果物・畜産物・民芸品等）を産直価格で販売しているお店「あぐり」があります。

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「道の駅 京都新光悦村」は、京都府南丹市園部町にある道の駅で、京都縦貫自動車道の園部ICからすぐの場所に位置していて、園部町の景勝地「るり渓」の玄関口となっています。施設内には、地元農家が生産した新鮮な野菜や果物が販売されている直売所や、地元特産品を豊富に取りそろえた物産コーナー、園部町つつじの会の加工品コーナー、寿し・弁当の販売や喫茶コーナーなどがあります。軽食喫茶「京都祇園フリアン」では、パンケーキやランチ、モーニングメニューなどが提供されています。

道の駅 丹後王国「食のみやこ」」は、京都府京丹後市にある道の駅で、西日本最大級の規模を誇り、地元の食材や文化を堪能できる多彩な施設が揃っています。甲子園球場8個分の敷地内には、レストランやカフェ、テイクアウト、ショップをはじめ、野外で遊べるアトラクション、農園、森の散策道、小さな動物園などがあるほか、ホテル丹後王国もあり、宿泊も可能です。5つのショップには、地元産の新鮮な野菜や海産物、丹後クラフトビールや丹後王国ワインなど、ここでしか手に入らない商品が揃っているほか、3つの本格的なレストランと、7つの飲食施設があり、地元の新鮮な食材を活かした料理を提供しています。

「道の駅 美山ふれあい広場」は、京都府のほぼ中央に位置する美山町にある道の駅で、美山町の魅力を存分に味わえるスポットとして、多くの人々に親しまれている「美山ふれあい広場」に併設されています。施設内の農林産物販売所「ふらっと美山」には、地元で収穫された新鮮な野菜や、美山ならではの加工品が豊富に揃っているほか、美山牛乳の直売所「美山のめぐみ 牛乳工房」では、ソフトクリームやジェラートが人気です。

「道の駅 ウッディー京北」は、京都府京都市右京区にある道の駅で、西の鯖街道と呼ばれた国道162号の要衝京北周山町に位置しています。施設内の売店には、地元京北地域で採れた野菜や山菜、地域の特産物、郷土料理のお弁当などのほか、杉や桧を使った木工品が販売されています。食事処では、京北産の水菜や納豆餅、地元産の牛肉のしぐれ煮をトッピングした「京北うどん」や、古来若狭の国から京の都へ海産物を運んだ「西の鯖街道」ならではの一品「鯖そば」などが味わえます。

「道の駅 くみはまSANKAIKAN」は、京都府京丹後市久美浜町の国道178号沿いにある道の駅で、、久美浜湾を望む小高い場所に位置し、地元特産の新鮮な農産物や果物、海産物、ジビエ食材など、多彩な商品が揃う施設として知られています。菜○野果（さわやか）市」では、地元特産のフルーツや新鮮野菜などを中心に販売していて、特に、メロン、スイカ、桃、ぶどう、梨などの季節の果物が人気です。レストラン「 めしーる」では、地元食材を活かした料理を提供しています。2025年1月時点では休止中ですが、旬の野菜を使ったランチバイキングが人気です。

「道の駅 スプリングスひよし」は、京都府南丹市日吉町ににある道の駅で、日吉ダム直下にある多機能型の施設です。天然温泉や室内温水プール、バーベキュー、キャンプ場の他、隣接する広大な芝生公園でのピクニックや水遊びなども楽しめる、家族連れやアウトドア愛好家に人気のスポットです。天然温泉「ひよし温泉」には、広々とした大浴場や露天風呂があり、日帰り入浴が可能で、旅の疲れを癒すことができます。

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「道の駅 京丹波 味夢の里」は、京都府船井郡京丹波町にある道の駅で、京丹波の玄関口として、京都縦貫自動車道の全線開通に伴い2015年7月にオープンしました。京都縦貫自動車道 京丹波パーキングエリアと一体となっていて、京都縦貫自動車道で唯一食事・買い物ができる施設です。「京丹波マルシェ」には、地元で採れた新鮮な野菜や特産物、京都を代表するお土産物を取り揃えているほか、「丹波里山レストラン Bonchi」では、黒豆と地元の旬の食材を使用した料理を提供していて、四季折々の景色を楽しみながら食事ができます。

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「道の駅 海の京都 宮津」は、京都府宮津市の中心部に位置し、日本三景の一つである天橋立に最も近い道の駅として知られています。直売所「宮津まごころ市」では、地元農家が持ち込む、旬の野菜や果物、宮津ならではの惣菜のほか、地酒、宮津や丹後のお土産品などを販売しています。「おさかなキッチンみやづ」には、「HAMAKAZE Cafe」と「MIYA-Poke」の2店舗が出店していて、ここでしか味わえないオリジナルメニューを提供しています。

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「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」は、、京都府唯一の村である南山城村の国道163号沿いにある道の駅です。南山城村は、宇治茶の名産地で、施設内には、地元で生産された「村茶」を使った抹茶ソフトクリームやスイーツが楽しめます。「村風土食堂つちのうぶ」では、茶そばや茶飯、茶佃煮など、お茶を使った料理が提供されています。

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