山形県にある２３の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 月山」は、山形県の西川町に位置する道の駅で、地元の特産品や自然の魅力を楽しめることができるスポットです。日本百名山のひとつである月山を望むロケーションにあり、登山や観光の拠点としても多く利用されています。物産館では、山形の新鮮な野菜や果物、きのこなど地元ならではの特産品が豊富に揃っています。 特に、山形は果物が名産で、夏はさくらんぼや桃、秋にはりんごや梨が店頭に並びます。そば処「大梵字」では、真夏でも爽涼な里山の土地柄を活かして栽培された、希少な朝日地域産のそば粉のみを使用した手打ちそばが味わえます。

「道の駅 河北（かほく）」は、山形県西村山郡河北町の国道287号線沿いにあり、特産品のべにばな（紅花）や地元の農産物を中心に、河北町ならではの魅力が詰まった道です。施設1階には、河北町の特産品の販売や軽食類の提供、2階には珍しいスリッパ卓球などの体験を楽しむことができ、3階では、「食堂 湯楽亭分家」で、最上川や雄大な景色を眺望しながら、河北町の名物の肉中華やソースかつ丼のほか、カレー、蕎麦などを味わうことができます。

「道の駅 寒河江（さがえ）」は、山形県寒河江市を走る国道112号線沿いにあり、山形県のほぼ中央の寒河江川沿いに位置し、広大な敷地に様々な施設を備え、東北最大級の規模を誇っています。建物内には、新鮮野菜が並ぶ「農産物直売所」をはじめ、銘菓や地酒、工芸・民芸品など豊富なお土産を取り扱う「山形県お土産センター」、広々としたレストラン、主にサクランボのスイーツを提供するカフェなどが入店しています。また、「さくらんぼ会館」で販売する手作りの2色盛アイスは子供にも大人気となっています。

「道の駅 あつみ（しゃりん）」は、山形県鶴岡市の温海（あつみ）エリアにある道の駅で、日本海に面した絶好のロケーションと、温泉街に近い立地が魅力です。新鮮な海産物や温泉、豊かな自然を楽しむことができ、ドライブの途中の立ち寄りスポットとしても人気があります。施設内の物産館には、山・海の幸をはじめ、温海かぶ漬けや、かやの実煎餅などの農産加工品、しな織りやつる細工といった伝統工芸品が多く販売されています。施設内の食事処「早磯ドライブイン」では、新鮮な刺身を中心とした定食や海鮮丼が人気の飲食店で、冬季限定の寒ダラ定食も提供され、季節ごとの味覚を楽しむことができます。

「道の駅 にしかわ」は、山形県西村山郡西川町の国道112号沿い、月山の麓にある道の駅です。四季折々の美しい自然に囲まれており、地元の特産品や温泉、山岳観光を楽しむことができる観光拠点として人気です。西川町は清らかな水と豊かな自然に恵まれ、農作物が美味しい地域です。 直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物が並び、特に山形名産の「だだちゃ豆」が旬の時期には、大勢の人が訪れます。レストラン・フードコートでは、月山地ビールを使ったメニューや、ゼンマイ、ワラビなどの山菜やきのこなどの地元食材を活かしたメニューなどを提供しています。また、山形県唯一の地ビール醸造工場が併設され、おいしいクラフトビールを堪能できます。敷地内には日帰り温泉があり、のんびりと過ごせる施設です。

「道の駅 いいで」は、山形県西置賜郡飯豊町に位置し、雄大な飯豊山の自然と地元の特産品が楽しめるスポットです。施設内の売店では、地元のお土産品や民芸品の他、お酒や新鮮な野菜・果物なども販売されています。レストランでは、地元の食材をふんだんに使った郷土料理を楽しめます。 特に人気なのは、「米沢牛もり盛り丼」や、「米沢ラーメン」、「いも煮定食」で、この地域ならではの味覚として好評です。また、飯豊の美味しい水で炊かれたご飯も絶品で、山形の地元の味を堪能できます。また、フードコートには、定食や麺類、ソフトクリーム、ジェラートなどを提供しているので、気軽に立ち寄って休憩を取ることができます。

「道の駅 むらやま」は、山形県村山市にあり、地元の特産品や豊富な観光情報、山形の味覚が楽しめる道の駅で、道路の両側に駐車場が完備され、大きな歩道橋で結ばれています。村山市は山形県のほぼ中央にあり、最上川や美しい自然に囲まれた地域としても知られています。施設内の農産物直売所では、地元で生産された四季折々の採れたて新鮮な野菜・果物が販売されているほか、お土産・売店コーナーでは、山形のお酒やお菓子、特産品が豊富に並べられています。フードコーナーには、「山形牛」や「平牧三元豚」など、山形が誇るブランド肉のメニューや、山形県民のソウルフード「鳥中華」や「鳥そば」などの、ご当地グルメを味わうことができます。

「道の駅 とざわ」は、山形県最上郡戸沢村の国号47号線沿いにある道の駅で、最上川沿いの自然豊かなロケーションが魅力です。「高麗館（こうらいかん）」という韓国文化をテーマにした施設が併設されているのが特徴的で、異国の文化と地元の魅力が融合したユニークなスポットです。高麗館には、韓国の食材や人気のコスメなどが販売されている物産館やレストランが併設されています。韓国レストラン「Colina（コリィナ）」では、ネーミングがユニークな高麗館オリジナルの石焼ビビンバや、麺に戸沢村産のそば粉が練りこまれた「戸沢流冷麺」などのオリジナルメニューを、最上川が一望できる店内で味わうことができます。

「道の駅 鳥海（ちょうかい）」は、山形県飽海郡遊佐町の国道7号沿いにあり、美しい鳥海山を望む絶好のロケーションが魅力的な道の駅です。ここでは、地元の特産品や新鮮な農産物、鳥海山からの湧水活用した観光施設が充実しています。農産物直売所では、地元の農家が育てた新鮮な野菜、果物、山菜などが並びます。特に、鳥海山周辺で育まれた「鳥海高原キャベツ」や「庄内丘砂メロン」などの特産品が人気です、また、だだちゃ豆や黒にんにくなどの加工品も多く販売されています。鮮魚直売所では、季節ごとに庄内浜の旬を感じる海産物や加工品が提供されています。施設内での食事は、山形県産のお米「つや姫」を使ったおにぎりをはじめ、庄内豚うどん･そば、山形名物「玉こんにゃく」、ご当地ソフトクリームなどを提供する「ファーストフードコーナー」やラーメン店、ベーカリー工房などがあります。

山形県米沢市の「道の駅 田沢 なごみの郷」は、米沢から喜多方を結ぶ国道121号線大峠レインボーラインの手前にある道の駅で、周辺の自然と地元の特産品、豊かな農産物を楽しめる道の駅です。特産品・お土産コーナーでは、地元で採れた新鮮な野菜や果物の他、米沢牛製品や漬け物、お菓子、笹野一刀彫などの民芸品などが販売されています。食事処では、名物の手打ちそばがおすすめで、澄んだ水と自家製のそば粉を使って手打ちした挽きたて、打ちたて、茹でたての手打ちそばが絶品で、米沢の山菜の天ぷらなどと一緒に味わうことができます。

「道の駅 白い森おぐに」は、山形県小国町（おぐにまち）の新潟県との県境に近い、国道113号線沿いにある道の駅で、軽食・休憩コーナー、レストラン、物産品直売所などが併設されています。小国町は豪雪地帯でもあり、冬場は、隣接する横根スキー場のレストハウスも兼ねています。軽食コーナーでは、地元の山菜が入ったうどんやそば、各種ファーストフードなどの軽食が味わえるほか、「レストランあいあい」では、ログハウス風の店内で、地元食材を使ったメニューを味わうことができます。

「道の駅 おおえ」は、山形県のほぼ中央部に位置する大江町の国道287号線沿いにあり、最上川沿いの美しい風景と地元特産の果物や農産物が楽しめる道の駅です。「さくらんぼの里」として知られる大江町ならではの新鮮なフルーツや、地域に根付く歴史と文化も感じられるスポットです。2024年10月にリニューアルオープンして、施設内には、ベーカリーコーナーやフードコートが設置されています。道の駅に隣接して、「テルメ柏陵健康温泉館」があり、源泉100％のかけ流し温泉の日帰り入浴や休憩所が利用できるので、１日中のんびり過ごせる施設といなっています。

「道の駅 庄内みかわ」は、山形県の庄内地方にある三川町（みかわまち）に位置していて、豊かな自然に囲まれた穏やかな環境の中で、地元特産品や新鮮な農産物を販売しているほか、「なの花温泉 田田（でんでん）」という温泉施設も併設されており、観光やドライブの途中に立ち寄りやすい癒しの道の駅として人気です。 道の駅は、総合施設「いろり火の里」内に併設されていて、施設内には、「なの花温泉田田」や、「田田の宿」、「なの花ホール」の三つの主要施設のほか、道の駅庄内みかわ・物産館「マイデル」などの施設があります。

「道の駅 たかはた」は、山形県高畠町にある位置し、歴史と文化、そして地元特産の農産物を楽しめるスポットです。 高畠町は「まほろばの里」とも呼ばれ、古代から栄えた地域として知られていて、歴史の深さを感じさせる道の駅でもあります。農産物直売所やお土産コーナーでは、地元の新鮮野菜のほか、郷土のお土産品や銘菓、お酒、地元産ワインなどが販売されています。「レストラン縄文」では、高畠町の歴史と健康志向を背景として考案された、地元産豚肉、古代米、雑穀の入った「縄文ハンバーグ」をはじめ、お蕎麦や定食、丼物などのメニューが味わえます。また、施設内にはRVパーク（車中泊専用駐車場）が設置されているので、安心して車中泊をすることができます。

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「道の駅 天童温泉」は、山形県天童市の国道13号線沿いに位置する大きな道の駅で、隣接する森林情報館「もり～な天童」内には24時間利用できる休憩所もあります。道の駅がある天童温泉は「美肌の湯」としても知られていて、周辺には宿泊施設や日帰り温泉が充実しています。森林情報館の南側には、無料の足湯「駒の湯（6:00〜21:00）があり、旅の疲れを癒やすことができます。道の駅の隣には、旬の果物や野菜などの産直品や市内のお土産品を販売しているほか、食事もできるフードコートがあり、山形県で開発された良質なそば粉「でわかおり」で打った板そばが味わえます。

「道の駅　尾花沢」（愛称：花笠の里　ねまる）は、山形県尾花沢市に位置し、特産品のスイカや地元農産物、地元文化を満喫できるスポットです。尾花沢市は、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた地でもあり、俳句や歴史も感じられる場所です。直売所施設である「みちのく新鮮市」には、旬の野菜や果実、山菜や、おこわ、くじら餅、漬物など、郷土の手作り加工品等が並ぶほか、「お土産はながさ」では、名産のスイカを使ったスイカマンジュウやすいかドレッシング、尾花沢のホップとメープルを使用した「メープルクラフトビール」などが販売されています。外の軽食コーナーでは、焼きそばやたこ焼き、コロッケ、牛串、牛肉まんなどが味わえます。

「道の駅 白鷹ヤナ公園」は、山形県白鷹町の山形自動車道山形蔵王ICから車で約1時間の場所にあり、最上川沿いの自然豊かな環境で、鮎（あゆ）や地元の農産物を楽しめるスポットです。簗（ヤナ）とは、魚を捕獲するためのことで、ここでは最上川で獲れる鮎を楽しむことができるのが特徴です。施設内の売店では、白鷹町のお土産や、地元農産物が販売しているほか、道の駅裏手の「簗（ヤナ）場」に降りていく入口付近にある「ヤナ売店」では、炭火で香ばしく焼かれた鮎や豆腐田楽などが楽しめます。また、あゆ料理専門店『あゆ茶屋』では、「あゆ定食」や、「あゆ甘露煮」、「あゆフライ」などの鮎料理のほか、各種定食や丼もの、蕎麦などの料理を堪能することができます。

「道の駅 あさひまち」は、山形県朝日町にある自然豊かなロケーションと、地元の果物やワインが楽しめる道の駅です。朝日町は、リンゴやワインの産地として知られており、産直コーナーには、8月から2月くらいまで、季節によってさまざまなりんごが店頭に並びます。軽食コーナーでは、「りんご冷麺」や「山菜きのこうどん」などのほか、各種定食やラーメンなど、地元産の食材にこだわったオリジナルメニューが味わえます。

「道の駅 しょうがない」は、月山山頂と風力発電の先駆けとされる山形県庄内町にあり、広大な自然の中で地元農産物や特産品を楽しめるスポットです。庄内平野に広がる美しい田園風景が魅力で、地元の新鮮な食材や手作りの食品が豊富に揃っており、山形の魅力を味わうことができます。農産物直売所では、庄内平野の肥沃な土壌で育まれた、四季折々の野菜や果物が並び、庄内米や庄内地方特産の「だだちゃ豆」なども販売されています。風車の見える主婦レストラン「いろどり」では、庄内産の米や野菜を使った定食や、山形県の郷土料理をアレンジしたメニューが楽しめます。

「道の駅　川のみなと長井」は、山形県長井市にあり、長井市の美しい自然や歴史、文化に触れられる魅力的なスポットです。 最上川沿いに位置している長井市は、「水と緑と花のまち」としても知られており、この道の駅でも四季折々の花や、川沿いの美しい景観を楽しむことができます。施設内には、地元産の新鮮な農産物や特産品が揃う直売所があり、長井市ならではの野菜や果物、花や加工品を購入できます。フードコート「ながいcafe食堂」では、「日本一のけん玉カレー」や、「白いキーマカレー」など、特色のあるカレーや、オリジナルラーメンに加え、そばやうどん、各種定食などが味わえます。

「道の駅 米沢」は、山形県米沢市に位置し、米沢牛をはじめとする地元の名産品や伝統文化に触れることができる道の駅です。 城下町米沢をイメージした建物内では、観光地の情報が揃う展示エリアがあり、9画面のデジタルサイネージによる地域動画は見ているだけでも楽しく過ごせるスペースです。お買い物コーナーには、地元野菜などを販売する農産物直売所や、周辺地域の特産品やお土産品を扱っている特産品販売所、地元のお母さま方が、手作りの郷土料理を毎日作って提供している「かぁちゃんの台所」があります。また、お食事コーナーには、米沢ブランドの代表格である米沢牛を味わえるレストラン「牛毘亭」や、米沢を代表するラーメン、そば、牛丼などの専門店が集まるフードコートがあり、地元グルメが堪能できます

「道の駅 やまがた蔵王」は、2023年12月3日、山形県山形市表蔵王にオープンした道の駅で、蔵王連峰の美しい景色が広がる絶好のロケーションにあります。施設内には、以下の店舗が出店しています。
・ESCARGOT ZAO BAUM STUDIO（道の駅の工房で焼き上げた「出来立て」バウムクーヘン店）
・TAKAHASHI BEEF FARM（自家牧場から直送の新鮮なお肉をダイレクト販売している）
・山形プリン 道の駅蔵王（山形県初のフルーツプリン専門店）
・SLOWJAM 道の駅やまがた蔵王（「まるごと山形」をつめこんだCAFE&SWEETSのお店）
隣接している「ぐっと山形」にはフードコートがあり、蕎麦・ラーメン・米沢牛グルメ・ハンバーガーなど多彩なメニューが楽しめます。
また、駐車場には、車中泊スペースが5台分あり、電源付きで1泊2,000円で利用することができます。

2023年11月26日にオープンした、「道の駅 もがみ」は、山形県内を流れる最上川沿いにあり、雄大名川の流れや四季折々の自然景観を楽しむことができ、特に秋には美しい紅葉が広がる、自然の風景を眺めながらのんびりとした時間を過ごすことができます。施設内には、観光案内コーナーや軽食コーナー、休憩スペースなども充実していて、軽食コーナーでは、最上町名産のアスパラガスをふんだんに使ったアスパラコロッケや、山形名物の芋煮の味わいを楽しめる芋煮コロッケ、手作りの野菜パンをはじめここでしか買えない焼き菓子、ジャムなども販売しています。