徳島県にある１８の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 貞光ゆうゆう館」は、徳島県美馬郡つるぎ町にある道の駅で、四国三郎と呼ばれる吉野川を望む美しい立地と、地元の豊かな自然、そして美味しい食べ物が魅力の道の駅です。施設内の物産館では、地元の新鮮野菜や果物のほか、つるぎ町特産の半田そうめんや阿波尾鶏、山菜漬けや、木工製品などの地域特産品、お土産品を販売しています。また、レストランでは、半田そうめんや阿波尾鶏料理など、地元の食材を使った料理が楽しめます。

「道の駅 鷲の里」は、徳島県那賀郡那賀町にある道の駅で、太龍寺山麓に位置し、西日本最大最長の太龍寺ロープウェイの駅舎を併設しているユニークな道の駅です。ロープウェイに乗り、眼下に広がる大パノラマを楽しみながら、四国霊場21番札所である太龍寺へ行くことができます。施設内の観光物産センターでは、地元の特産品や土産品が豊富に揃い、レストランでは、地元の食材を使った料理が楽しめます。

「道の駅 宍喰温泉」は、徳島県海部郡海陽町にある道の駅で、太平洋を一望できる絶景と、温泉、そして新鮮な海の幸が楽しめる複合施設です。道の駅がある海陽町は、新鮮な魚介類が獲れることで知られていて、直売所では、地元で獲れた新鮮な魚介類を販売しています。隣接する「ホテルリビエラししくい」では、日帰り温泉入浴ができるほか、レストランを利用することができます。

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徳島県阿波市にある「道の駅 どなり」は、円柱状のユニークな外観が特徴の道の駅で、食とアートが融合した、他にはない魅力あふれる空間となっています。阿波市は「たらいうどん」発祥の地とされていて、施設内のレストランで味わうことができます。

徳島県三好市西祖谷山村にある「道の駅 にしいや」は、日本三大秘境の一つである祖谷渓の中央部に位置する道の駅です。祖谷のかずら橋や、大歩危峡などの観光スポットへのアクセス拠点としても知られています。施設内の売店では、祖谷のごうしいも（小さなジャガイモ）や、柚子やスダチ、祖谷の蜂蜜などの特産物が並び、軽食コーナーでは、 地元のそば粉を100％使って作る、祖谷のソウルフード「祖谷そば」が味わえます。

「道の駅 わじき」は、徳島県那賀町にある道の駅で、四国三郎と呼ばれる吉野川の美しい渓谷を望む自然豊かな施設で、地元の食材を使った料理や、手打ちうどん、そして豊かな自然が魅力です。釜揚げうどん「まるお」では、打ちたてのうどんを味わうことができます。コシのあるうどんは、地元産の小麦粉を使用しているので、風味豊かな味わいです。

「道の駅 公方の郷なかがわ」は、徳島県阿南市にある道の駅で、駅名は室町時代より約270年間足利公方が居を構えていた歴史ある地に位置することから名付けられたもので、施設内では、その歴史に関する展示や情報も得ることができます。産直市「とれとれ市」では、地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物、ジャムや漬物などの加工品が販売されています。喫茶「きらきら星」では、日替わりランチやカレー、うどんなどが味わえます。

徳島県那賀町にある「道の駅 もみじ川温泉」は、エメラルドグリーンの川口ダム湖を望む美しい立地にある道の駅で、日帰り入浴可能な温泉施設も併設されていて、自然の中でゆったりと過ごすことができます。物産センターでは、地域の新鮮野菜や名産品などが購入できるほか、レストラン「湖畔」では、アメゴやアユなどを使った地元料理をはじめ、各種膳もの、カレーや麺類、一品料理などが味わえます。

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「道の駅 温泉の里神山」は、徳島県名西郡神山町にある道の駅で、四国山地の豊かな自然に囲まれ、徳島県内の材料や技術を結集して造られた木造建築は、温かみのある空間を提供しています。施設内の特産品コーナーでは、神山町で採れた旬の野菜や、特産品の「すだち」や「梅」を使った加工品などを販売しています。軽食コーナー「旬彩茶屋」では、定番のうどんメニューに加え、採りたての卵を使った「卵かけごはん」、神山の旬の野菜や果物をアイスに練りこんだ「旬感アイス」などを提供しています。

徳島県美馬市にある「道の駅 藍ランドうだつ」は、「うだつの町並み」と呼ばれる重要伝統的建造物群保存地区に隣接していて、道の駅からも、伝統的な町並みを眺めることができ、まるでタイムスリップしたような気分を味わえる施設です。道の駅内の「藍蔵」は、かつて藍染に使われていた蔵をリノベーションした建物で、現在は物産館として利用されています。歴史的な建造物を活かした空間で、地元の特産品をゆっくりと選ぶことができます。2階の飲食スペースでは、「阿波尾鶏 せいろ蒸し」や「激辛みまからフランク添えカレー」などのランチメニューが用意されています。

「道の駅 三野」は、徳島県三好市の県道鳴門池田線沿いにある道の駅で、四国三郎と呼ばれる吉野川を望む高台に位置し、夕暮れ時には、夕日が川面に反射し、美しい光景が広がります。施設内の農産物直売所では、三野町内で生産されたこだわりの農産物が販売されています。また、レストラン「ののの食堂」では、「だし巻き玉子定食」や「のののラーメン」、「卵かけご飯」などの地元の食材と美味しいお米を使った料理が楽しめます。

徳島県海部郡美波町にある「道の駅 日和佐」は、四国霊場23番札所・薬王寺の門前に位置し、四国遍路の巡礼者にも人気の道の駅です。施設内には、美波町の特産品や徳島・四国のお土産品を豊富に取り揃えた「物産館」や、地元の美味しい野菜や果物、海藻や干物などが販売されている「産直館」があります。食堂などの食事処はありませんが、「産直館」内で手作りのお弁当や惣菜などが購入できるほか、物産館では名物の「すだち風味ソフトクリーム」を味わうことができます。

「道の駅 第九の里」は、徳島県鳴門市にある道の駅 で、駅名は第一次世界大戦当時、徳島県鳴門市大麻町桧につくられた板東俘虜収容所内で、
ドイツ兵捕虜によって、1918年6月1日にベートーヴェンの「交響曲第9番」を、アジア・日本で初めて全曲演奏したことから名付けられました。施設は、物産館・鳴門市ドイツ館・賀川豊彦記念館で構成されていて、物産館では、地元の特産品や、ドイツのビールなどが販売されていて、建物は、板東俘虜収容所の兵舎（バラッケ）の一部を移築したもので、国の登録有形文化財に登録されています。

徳島県三好市にある「道の駅 大歩危」は、日本三大秘境の一つである大歩危峡の玄関口に位置する道の駅で、大自然と妖怪伝説が融合した、ユニークな施設となっています。施設内には、地元に伝わる妖怪伝説をテーマにした「妖怪屋敷」と、大歩危峡の地質構造や世界の珍しい石を展示している「石の博物館」があります。また、売店では、三好市の特産品をはじめ、鉱物や天然石のアクセサリー、妖怪グッズの販売をしているほか、「cafe&ジビエ」では、三好市で獲れた猪肉と鹿肉100％の合い挽きパティと野菜を全粒粉バンズでサンドしたハンバーガーなどが味わえます。

徳島県勝浦町にある「道の駅 ひなの里かつうら」は、みかんの名産地として知られる勝浦町の豊かな自然と、地元の特産品を満喫できる道の駅です。施設内には、勝浦町の特産品「熟成みかん」などのオリジナル商品を販売する物産館や、手打ちうどん店、喫茶などのほか、RVパークが併設されていて、安心して車中泊ができます。

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「道の駅 みまの里」は、徳島県美馬市にある道の駅 で、伝統工芸の美馬和傘をモチーフにした外観が特徴的な道の駅です。地元の食材を活かしたレストランや、新鮮な野菜が並ぶ産直市場など、見どころが満載です。産地直売所には、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物などのほか、激辛薬味「みまから」などの加工品が販売されています。軽食コーナーの「ミマまちチキン」では、生産量日本一の地鶏阿波尾鶏の唐掲げや地元野菜を使用した定食などが味わえます。

「道の駅 いたの」は、 徳島県板野郡板野町にある道の駅で、EV急速充電器に加え、令和3年11月には移動式水素ステーションを併設し、全国初となる「次世代エネルギーを備える道の駅」として整備されています。特産品直売所では、地元農家が育てた新鮮野菜や果物のほか、板野町の特産品である人参をつかったドレッシングなどの加工品が販売されています。
レストラン「恵食堂」では、地元の食材を使った定食や丼物などを楽しめます。

徳島県鳴門市にある「道の駅 くるくる なると」は、2022年4月にオープンした体験型の食のテーマパークです。鳴門金時やレンコンなど、鳴門の新鮮な食材を使ったグルメやスイーツを楽しめるだけでなく、農業体験やジップラインなど、家族で楽しめるアクティビティも充実しています。施設内では、農産物マルシェや鮮魚、総菜、精肉店などで買い物ができるほか、食堂やカフェ、ファストフード、ベーカリー、プリン専門店、和と洋のおいも専門店などが出店しています。