佐賀県にある１１の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 鹿島」は、佐賀県鹿島市にある道の駅で、有明海に面した干潟体験ができる施設で、毎年開催される「鹿島ガタリンピック」の会場としても有名です。干潟交流館には、ムツゴロウなどの有明海に生息する生き物を展示したミニ水族館や、タッチプールがあります。農水産物直売所「千菜市」では、有明海の海産物や地元の新鮮な農産物、特産品などを購入できます。また、施設内の「ガタッコハウス」は、バーベキューを楽しめる施設で、11月中旬～3月中旬頃には牡蠣焼きも味わうことができます。

「道の駅 厳木（きゅうらぎ）」は、佐賀県唐津市の国道203号線沿いにある道の駅で、駅のシンボルとして、高さ15mの佐用姫像が設置されています。15分ごとに360度回転する仕掛けがあり、観光客に人気です。施設内の「風のふるさと館」では、地元の新鮮な野菜や果物、特産品を販売しています。また、「麺屋二〇三（にぃまるさん）」では、自家製麺を使ったこだわりのうどんを提供しています。

「道の駅 伊万里」は、佐賀県伊万里市にあり、正式名称は「道の駅伊万里ふるさと村」で、伊万里市の豊かな自然と特産品を満喫できる人気のスポットです。敷地内には、野菜やフルーツ、加工品を販売する特産館、伊万里牛を販売する畜産加工所などがあり、伊万里牛直売所ではバーベキュー出張サービス「焼肉マン」を行っています。

「道の駅 桃山天下市」は、佐賀県唐津市鎮西町の国道204号沿いにある道の駅で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の拠点となった名護屋城跡の玄関口に位置し、歴史と海の恵みを感じられるスポットです。物産館「ときめき彩館」には、菓子や珍味・焼き物など、鎮西町にゆかりの深い商品が並びます。また、施設内には、地元の農産物や海産物が並ぶ直売所や、新鮮な玄界灘の魚介類と採れたて山菜の素材を活かした四季折々の料理が味わえる和食処 「桃山亭海舟」があります。

「道の駅 山内」は、佐賀県武雄市山内町にある道の駅で、黒髪山の「大蛇退治伝説」が残るパワースポットに位置し、豊かな自然と地元の特産品を楽しめる道の駅です。施設内の特産品販売所「黒髪の里」では、地元の新鮮な野菜や黒米を使った加工品、山内町内の窯元で焼かれた陶磁器などを販売していて、黒米のあんぱんが人気商品となっています。

「道の駅 大和」は、佐賀県佐賀市大和町にある道の駅で、豊かな自然と地元の特産品を楽しめる人気のスポットです。施設内の農産物直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、特産品を販売しています。また、 パン工房では、ここでしか味わえない野菜ピューレをふんだんに用いたパンを販売しています。オートキャンプ場が隣接しているので、自然の中でバーベキューやキャンプを楽しめます。

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「道の駅 吉野ヶ里」は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の国道385号沿いにある道の駅で、脊振山系の中腹に位置し、佐賀平野を一望できる眺望の良さが特徴です。また、吉野ヶ里遺跡にも近いことから、観光客も多く訪れる道の駅です。物産館「さざんか千坊館」では、地元の農家が栽培している新鮮な野菜や果物、花、農家手作りの加工品等を販売しています。なた、施設内には、地元食材を使用した料理を味わうことができるレストランや、みずみずしい旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやタルトが人気の「果実工房新SUN」があります。

「道の駅 太良（たらふく館）」は、佐賀県藤津郡太良町にある道の駅で、有明海に面した絶好のロケーションと、地元の新鮮な海の幸や山の幸を楽しめる人気のスポットです。施設内の売店では、多良岳山系からの清流で育まれた野菜や果物、有明海の海産物など、地元の特産品を販売しています。みかんは太良町の特産品で、年間を通して様々な種類のものが並びます。

「道の駅 しろいし」は、佐賀県杵島郡白石町にある道の駅で、地元の新鮮な農産物や海産物、特産品などを購入できる人気のスポットです。農産物直売所「もんごもんご市場」では、白石町の肥沃な大地で採れた米や新鮮な野菜、果物、花のほか、有明海沿岸で獲れた魚介類や海苔などが販売されています。また、施設内には、ファストフードコーナー「キッチンつーつらつー」や、360°の眺望を楽しみながら食事が楽しめるレストラン「たんなか Cafe360」が併設されています。

「道の駅 うれしの まるく」は、2022年9月に西九州新幹線嬉野温泉駅に隣接してオープンした、比較的新しい道の駅で、嬉野温泉の玄関口として、観光客や地元の人々で賑わっています。嬉野温泉源泉かけ流しの「足湯・手湯」があり、温泉特有のトロトロ感が楽しめます。施設内に食事処や直売所はありませんが、周辺には、カフェや飲食店、ホテルなどの商業施設も立ち並んでいます。

「道の駅 かみみね」は、佐賀県三養基郡上峰町に建設中の道の駅で、2025年3月頃のオープンを目指しています。国道34号沿いのイオン上峰跡地に整備されており、地域住民の拠点となることを目指しています。産直コーナーやレストランのほか、認定こども園や防災設備も整備される予定です。