岡山県にある１７の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 かもがわ円城」は、 岡山県加賀郡吉備中央町の国道429号線沿いにある道の駅で、岡山県で最初に開駅した道の駅であり、地元の新鮮な農産物や、美しい自然を楽しめるスポットとして人気です。レストランでは、地元産の食材を使った料理が楽しめます。特に、地元産の白菜を使ったキムチうどんは人気メニューです。

「道の駅 がいせん桜 新庄宿」は、 岡山県真庭郡新庄村にある道の駅で、かつての宿場町「新庄宿」の近くに建てられています。施設内の「森のマーケット」では、新庄村の新鮮な野菜や「ひめのもち」及び関連商品（大福、麺、煎餅、クラフトビールほか）、サルナシなど、加工品・特産品などが販売されています。また、「村の食堂」では、ヒメノモチ米の米粉麺を使ったラーメンや、牛丼のご飯の代わりにお餅を入れた「牛餅丼」など、個性のあるメニューを提供しています。

「道の駅 あわくらんど」は、岡山県英田郡西粟倉村の国道373号沿いにある道の駅で、豊かな自然に囲まれています。施設内の売店では、岡山や山陰を代表する銘菓や地域の特産品や手作り加工品などのお土産品が販売されています。また、レストランでは、地元の食材を使った定食やカレー、丼物、麺類、一品料理などを提供していて、中でも、イノシシ肉を使ったジビエ料理は、低脂肪・低カロリーで疲労回復にうってつけと評判です。

「道の駅 くめなん」は、岡山県久米郡久米南町の国道53号沿いにある道の駅で、地元の食材を使った美味しい料理や、豊かな自然を楽しめる魅力的なスポットです。「くめなんショップ」では、地域の特産品やお土産、地元の手作りクラフトなどを販売しています。また、「くめなん食堂」では、地元野菜を使った３種の御膳のほか、カレーや各種定食などのメニューを提供しています。

「道の駅 みやま公園」は、岡山県玉野市にある道の駅で、農水産物や特産品の販売所をはじめ、パン工房やレストランも併設しているほか、土日祝日には、屋外にキッチンカーも出店しています。「Miyama cafe PUUT」では、道の駅で販売している野菜や鮮魚、その他岡山県産の食材をふんだんに使用したお惣菜定食やランチ、カフェメニューなどを提供しています。また、「権太茶屋」では、ボリューム満点の手巻き五膳や岡山ばら寿司など、和食を中心にご提供しています。

岡山県瀬戸内市にある「道の駅 一本松展望園」は、瀬戸内海の美しい多島美を一望できる絶景スポットとして知られています。全国的にも屈指の規模を誇るミニ鉄道公園をはじめ、レストラン、JA直売所など、大人も子供も楽しめる施設が充実しています。施設内にある「JA 一本松直売所」では、地元の農家が育てた新鮮で豊富な種類の野菜や果物、生花などのほか、手作りの加工品を販売しています。レストラン「ブルーライン一本松」では、各種定食やカレー、ラーメン、パスタなど豊富なメニューを提供しています。

「道の駅 黒井山グリーンパーク」は、岡山県瀬戸内市にある道の駅で、広大な敷地が広がっていて、四季折々の美しい自然を楽しむことができます。特に、春には桜が満開になり、お花見スポットとしても人気です。メイン施設の「ゆうゆう交流館」には、地元特産品の直売所と、暮らしに潤いを与える作品展等を開催するギャラリーが併設されています。秋はミカン狩り、冬は絶品牡蠣など、季節のイベントが開催されています。

「道の駅 鯉が窪」は、岡山県新見市の国道182号線沿いにある道の駅で、国の天然記念物に指定されている「鯉が窪湿原」に隣接しています。鯉が窪湿原は、「西の尾瀬沼」とも形容される湿原で、珍しい湿生植物や水生植物など、300種類以上が自生する約3.6haの広大な湿原です。道の駅施設内には、地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜や特産品、名産品、地酒などが販売されている売店やパン工房、レストラン、イベントスペースなどがあります。レストラン「山野彩館」では、新見産コシヒカリや、ブランド牛「千屋牛肉」などの地元食材を使ったメニューを提供しています。

岡山県真庭市にある「道の駅 蒜山高原（ひるぜんこうげん）」は、蒜山高原の雄大な景色を一望でき、四季折々の美しい自然を楽しむことができる道の駅です。2024年8月15日からは、色々な種類のパンがを揃える「ベーカリーズキッチン オハナ 道の駅蒜山高原店」へリニューアルオープンしました。蒜山の小麦と蒜山の水で生地から手作りした焼き立てパンは、イートインスペースで、味わうことができます。お土産やコーヒー、ソフトクリーム等は、隣接する「ホテル蒜山ヒルズ」内で購入できます。

「道の駅 風の家」は、岡山県真庭市にある道の駅で、蒜山高原の雄大な自然を満喫できる人気の施設です。巨大な風車がシンボルとなっていて、地元の新鮮な食材を使った料理や、広大な敷地でのんびりとした時間を過ごすことができます。施設内には、地元の新鮮野菜や果物、加工品などがある「とれたて野菜市直売所」や、乳製品、地元特産品や工芸品、お土産品などを販売する売店のほか、蒜山高原で育ったジャージー牛の牛乳を使ったソフトクリームやジェラートのコーナー、「ひるぜん焼そば」や、「風の家ラーメン」など、ご当地メニュー満載の軽食コーナーなどがあります。

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「道の駅 彩菜茶屋」は、岡山県の北部、美作市の県道51号沿いにある道の駅で、地元産の新鮮な野菜や果物が豊富に揃う道の駅として人気です。施設内には、美作市特産の黒豆をはじめ、地元で採れた旬の新鮮野菜やお米、季節の花卉、味噌など地元の加工品、地酒などのほか、手工芸品の販売コーナーもあります。レストランでは、各種定食類に加え、黒豆うどん、特産の黒大豆「作州黒」を使った「黒豆茶ソフトクリーム」など、地元の食材を使った料理が楽しめます。

「道の駅 奥津温泉」は、 岡山県苫田郡鏡野町の国道179号線沿いにある道の駅で、奥津温泉街にほど近い山里に位置しています。施設内の「ふるさと物産館」では、地元生産者の採れたて野菜や山菜、特産品の数々が販売されているほか、お食事処「てっちりこ」では、人気の辛味噌ラーメンなど、特産姫とうがらしのメニューも味わうことができます。

「道の駅 久米の里」は、岡山県津山市の国道181号線沿いにある道の駅で、中国自動車道院庄ICより約3km（車で5分）とアクセス抜群の施設です。施設内には、長7mの巨大モビルスーツがあり、春に行われる「仙人まつり」では、このモビルスーツのコックピットに乗ることができます。また、地元の農産物や特産品を販売する売店があるほか、「レストラン食遊館」では、「津山ホルモンうどん」や牛肉を使った「津山焼きそば」などの地元グルメが味わえます。

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岡山県真庭市にある「道の駅 醍醐の里」は、日本名木百選に選ばれた「醍醐桜」のすぐそばに位置し、豊かな自然と歴史に触れることができる道の駅です。道の駅の名前にもなっている「醍醐桜」は、樹齢1300年を超えるといわれ、日本を代表する桜の一つで、開花時期には多くの人々が訪れ、その壮大な姿を見ることができます。施設内では、醍醐桜をモチーフにしたお土産や、桜の咲く時期には桜餅などの季節限定のスイーツが販売されています。また、「レストラン さくら」では、地元の食材を使った定食や、うどん、カレーなどが提供されています。

岡山県吉備中央町の国道484号沿いにある「道の駅 かよう」は、豊かな自然に囲まれた道の駅で、地元産の新鮮な野菜や果物、そして美しい自然を楽しめるスポットです。施設内の売店では、吉備高原の豊かな大地で育まれた新鮮な野菜や果物が豊富に揃っているほか、「和風レストランかよう」では、各種定食や丼物、麺類などを提供しています。

岡山県笠岡市にある「道の駅 笠岡ベイファーム」は、瀬戸内海の美しい風景と、地元の新鮮な食材が楽しめる人気の道の駅です。広大な敷地内には、レストランや物産館、そして四季折々の花畑が広がり、一日中楽しむことができます。施設内の直売コーナーでは、笠岡を中心に生産された野菜や果物等を販売しているほか、水産物コーナーでは、地魚を中心に鮮魚の対面販売をしています。

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岡山県小田郡矢掛町にある「道の駅 山陽道やかげ宿」は、道の駅が建物の中にあるのではなく、町全体が道の駅というコンセプトで運営されている珍しい道の駅です。道の駅の建物内には、観光や物産の紹介コーナーやキッズルーム、展望デッキがあり、物販や飲食施設は設けず、隣接する商店街がその役割を担っています。矢掛町は、かつて中山道の宿場町として栄えた歴史ある町で、道の駅周辺には、当時の面影を残す町並みが広がっています。