長崎県にある１１の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 生月大橋」は、長崎県平戸市生月町にある道の駅で、平戸島と生月島を結ぶ橋のたもとの生月大橋公園内にあり、美しい海の景色を一望できます。物産館では、生月島の新鮮な海産物や特産品を販売していて、特に、「焼きあごだし」は地元名産品として人気があります。

「道の駅 ひまわり」は、長崎県南島原市の国道251号線沿いにある道の駅で、旧道の駅「みずなし本陣ふかえ」を受け継ぐ形で、2023年4月にリニューアルオープンしました。施設内の売店では、地元の新鮮な野菜や果物、島原手延べそうめんや雲仙ハムなどの加工品が豊富に揃っています。また、「ひまわりレストラン」では、長崎名物のちゃんぽんや、島原名物の具雑煮、島原手延べそうめんなど、地元の食材を使った料理を味わえます。

「道の駅 昆虫の里たびら」は、長崎県平戸市にある道の駅で、昆虫をテーマにしたユニークな施設で、巨大なカブトムシのモニュメントが目印です。物産館では、地元の新鮮な農産物や海産物、特産品を販売しているほか、特殊カメラで撮影した昆虫のパネルが展示されていて、昆虫や昆虫食の販売も行っています。

「道の駅 彼杵（そのぎ）の荘」は、長崎県東彼杵郡東彼杵町の国道205号線沿いにある道の駅で、長崎自動車道「東そのぎIC」から車で1分とアクセスも良く、地元の人々や観光客で賑わっています。物産館では、新鮮な野菜や果物、鮮魚や弁当、総菜、菓子のほか、日本一の「そのぎ茶」や、くじらなどの地元の特産品を販売しています。レストランでは、鯨肉を使った「くじら炊き込みご飯とくじら入りだご汁」など、郷土色豊かな料理を提供しています。ファストフードコーナーでは、ここでしか味わえない「茶ちゃ焼」や「そのぎ茶ソフトクリーム」が人気です。

「道の駅 さいかい」は、長崎県西海市にある道の駅で、主要地方道路西彼太田和港線沿いの西彼杵半島北部にあり、半円形の大きなドーム型テント「みかんドーム」が目印です。みかんドーム周辺には、地元の新鮮野菜や魚の直売所や、特産品を使ったスイーツのお店など、バラエティ豊かなお店が集まっています。

「道の駅 夕陽が丘そとめ」は、長崎県長崎市にある国道202号線沿いの道の駅で、角力灘（すもうなだ）に面しているので、美しい夕陽を望む絶景スポットとして知られています。物産販売所では、地元の新鮮な農産物や海産物、ド・ロ様そうめんなどの特産品や工芸品が販売されています。大な角力灘を一望できるレストラン「ラ・メール」では、地元の食材をふんだんに使った家庭料理を味わうことができます。テイクアウト館では、軽食やソフトクリームなどを楽しめます。

「道の駅 松浦海のふるさと館」は、長崎県松浦市の国道204号および204号バイパスの合流点にある道の駅で、海の幸を堪能できるスポットとして人気です。松浦市は、アジ・サバの水揚げ日本一を誇る松浦魚市場があり、施設内の物産館でも、獲れたての鮮魚即売コーナーは大人気となっています。

「道の駅 鷹ら島（たからじま）」は、長崎県松浦市鷹島町にある道の駅で、鷹島肥前大橋のたもとに位置しているので、鷹島の玄関口として、観光客や地元の人々で賑わっています。施設内の売店には、トラフグの生産量日本一を誇る鷹島らしく、新鮮な魚介類が豊富に揃っています。食事処では、鷹島本マグロを使った丼ものや定食などが味わえます。

「道の駅 遣唐使ふるさと館」は、長崎県五島市の三井楽半島の遣唐使船が寄港した歴史的な場所に位置し、遣唐使に関する資料を展示するギャラリーや、万葉時代の三井楽を舞台にした物語を上映するシアターがあります。施設内には、五島列島の名産品を販売する売店や、五島漁業協同組合が手掛ける水産物直販コーナーがあります。レストラン「みいらく万葉村」では、地元の食材を使った郷土料理を味わえ、日曜日限定のランチバイキングが人気です。

「道の駅 させぼっくす99」は、長崎県佐世保市にある道の駅で、佐世保の魅力を詰め込んだ「宝箱」のような場所で、「99」という名前は、九十九島にちなんでおり、「数えきれないほどたくさん」という意味が込められています。「銘品館」では、九十九島かき、させぼ西海みかん、世知原茶、長崎和牛など、佐世保の特産品が豊富に揃っています。フードコートでは、レモンステーキや海上自衛隊カレー、佐世保バーガー、蜂の家のジャンボシュークリームなど、佐世保名物を味わうことができます。

「道の駅 251いいもりじゃがーロード」は、長崎県諫早市飯盛町の国道251号沿いに2025年度オープン予定の道の駅です。施設内には、観光案内所や休憩施設、公衆無線LAN、物販施設、多目的交流スペース、芝生ひろば、EV充電施設などを備えるとしています。