岩手県にある３６の道の駅一覧と便利なマップ表示

道の駅石鳥谷（いしどりや）は、岩手県花巻市にある道の駅で、南部杜氏の酒造りが特徴です1。ここでは、南部杜氏の手作りの酒や地酒を試飲できるほか、地元の特産品も販売されています。
お食事処「りんどう亭」はセットメニューが豊富でボリュームもあり、満足感たっぷりのレストランです。おすすめは、酒粕を使った「酒匠ラーメン」。

岩手県の道の駅「高田松原」は、自然豊かな場所で、特に高田松原という美しい松林が有名です。この場所は、四季折々の自然を楽しむことができ、春には桜が美しく咲き誇り、秋には紅葉が見事です。また、道の駅には地元の特産品を販売する店舗や、地元の食事を楽しめるレストランがあり、観光客にとって魅力的なスポットとなっています。
2011年3月の東日本大震災により被災しましたが、2019年9月、新たに重点道の駅として開業し、「奇跡の一本松」など４つの震災遺構を取り囲むように整備された高田松原津波復興祈念公園内の玄関口として機能しています。

「道の駅 区界高原」は、名勝「兜明神岳」を背景に、登山や周辺の散策コースがありトレッキングが楽しめる。令和3年3月にリニューアルオープンし、売店とフードコートをワンフロア化した。レストランで人気だったメニューをフードコートで提供している。
食べると汗がダ～ラダラで、あと引く辛みとうまみがクセになる、区界高原で人気の「ダールラーメン」や、煮干しだし香る醤油味のスープに相性のよい卵麺を使用しています。ド定番のなつかしの味「宮古ラーメン」などが人気メニュー。

「道の駅 おおの」は、岩手県洋野町大野の国道395号沿いにあり、産業デザインセンターをはじめ、地域資源活用工房、宿泊施設、健康の湯、パークゴルフ場、動物ふれあい館など１８の施設があり、子どもからお年寄りまで楽しむことができます。
「食の館」では、地元で昔からよく食べられていた郷土料理「ひっつみ」や、赤鶏（みちのく赤鶏）を使用した「赤鶏ラーメン」が人気です。

　「道の駅 種山ヶ原」は、岩手県の内陸と沿岸を結ぶ国道397号線沿いにあり、物見山とも呼ばれる種山ケ原の入り口にある道の駅。
この地は宮沢賢治がこよなく愛した高原であり、作品「風の又三郎」の舞台として登場することでも有名で、イーハトーブの風景地にも指定されています。地元産の新鮮、美味なる農産物や住田町ならではの農林加工物、民芸品、お土産品などを各種販売しています。レストランでは、特産の「清流鶏」や「ありすポーク」などの地元グルメが味わえます。

岩手県の道の駅「いわいずみ」は、自然と文化が調和した魅力的なスポットです。この道の駅は、地元の特産品や伝統工芸品を展示・販売しておいて、訪れる人々に地域の魅力を伝える役割を果たしています。レストラン岩泉（11:00～16:00）では、「いわいずみ短角牛」や産直野菜など、地場の食材を使ったメニューを提供していて、お昼時間を中心に多くの人で賑わっています。

「道の駅 のだ」は、岩手県の国道45号線沿いにあり、三陸鉄道の「陸中野田駅」と村営バスのバスストップがドッキングした道の駅です。駅のメイン施設「観光物産館ぱあぷる」には、特産品展示販売コーナー、2Fには地元お母さんたちが運営する地産地消レストラン「レストランぱあぷる」がある。また、「ソフトクリーム販売所」では、野田村の特産品「のだ塩」を練り込んだ「のだ塩ソフトクリーム」を販売していて、大人気となっています。

「道の駅 たろう」は、岩手県宮古市にある道の駅で、産直・交流施設や たろう潮里ステーション、道路情報提供施設、個人商店などが立ち並んでいます。「産直とれたろう」では、旬の新鮮な海産物や農産物などを販売しているほか、ファストフードや、食堂、モチ屋、コンビニエンスストア等が並び、ドッグランも併設しています。３

「道の駅 たのはた」は、手県下閉伊郡田野畑村の高さ120ｍの思惟大橋のたもとにあるにある道の駅。三陸海岸でとれる海の幸や、地元の山菜類に加え、当日朝にキッチンで焼き上げたパンや、種類豊富なお土産品などを販売している直売所があります。食堂では、「ワカメたっぷりミルク麺」や、「磯玉子丼」などの田野畑村の特産物を使ったメニューを提供しています。
また、施設内にRVパークが設置されているので、三陸海岸観光の拠点として利用することができます。

「道の駅 みずさわ」は、岩手県奥州市水沢区の国道343号沿い、北上川を横断する藤橋河畔にある道の駅で、川を眺めるレストランや新鮮野菜を販売する産直コーナーがあります。特産品コーナーでは地元の生乳で作られたコクのある「ごまソフトクリーム」が人気メニューとなっています。
隣接する河川敷に芝生広場や水辺プラザが整備されているので、散策やバーベキューなどもできます。

「道の駅 にしね」は、岩手県八幡平市にある駅で、地元の特産品や観光情報を提供していて、特に、新鮮な海産物や地元の農産物が充実しており、地元の食材を楽しむことができます。特産品コーナーでは、八幡平市産の山葡萄を使った商品や、はちみつ、南部せんべい、そば、地酒など幅広く取り扱っています。レストランでは、八幡平市および岩手県で生産された野菜・肉・卵などの食材を使用したメニューを提供していて、特に、「ほうれん草カレー」や「ほうれん草ラーメン」は美味しいと評判。

「道の駅 白樺の里やまがた」は、国道281号線の岩手県山形町にある道の駅で、未確認生物（ＵＭＡ）である「ガタゴン」の巨大なタマゴが目印となっている。売店では、お土産品や工芸品、旬の野菜やきのこなども購入することができるほか、施設内のレストランでは、郷土料理の「まめぶ」やまめぶとお汁粉を組み合わせた「まめぶるこ」を食べることができます。

「道の駅 みやもり」は、岩手県遠野市国道283号沿いにあり、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルになったといわれる「めがね橋」のたもとにある道の駅です。施設内にある「めがねばし直売所」では、東北一の生産量といわれるワサビが購入できるほか、隣接するレストランでは、わさびを使用した「わさびソフト」をはじめとする遠野市産の食材をふんだんに使用した料理を味わうことができます。

「道の駅 紫波」は、フルーツとワインの町として知られている岩手県紫波町にある道の駅で、「産直センターあかさわ」には、りんご、ぶどう、桃、新鮮野菜、100％ジュース等加工品が多く販売されていて、交流館には、紫波の地酒や陶器、民芸品が購入することができます。「レストラン果里ん亭　（営業時間：平日：11：00～17：30　土日祝：10：00～17：30）」では、特産のしわ牛、しわ黒豚を使った料理など、地元の食材を使った料理が味わえます。

「道の駅 はやちね」は、岩手県花巻市大迫町の早池峰（はやちね）山の麓、早池峰ダム湖畔にあり、休憩施設のほか、姉妹都市であるオーストリア「ベルンドルフ市」との交流記録を展示したコーナーや、大迫山村文化交流館、公園、特産品の販売コーナーなどがあります。レストランなどはありませんが、旅の途中で休憩して、ほっとできる施設です。

道の駅 やまだ「おいすた」は、岩手県下閉伊郡山田町の三陸沿岸道路山田ICそばに、2023年7月移転リニューアルオープンした道の駅で、愛称の「おいすた」には山田町の特産品である牡蠣（オイスター）と「おいでよ」という意味が込められています。産直売店 「オイストア」では、地元の新鮮野菜や海産物が購入できるほか、地元で水揚げされた魚介類を中心に、握り寿司や海鮮丼などを提供するレストラン「うみっぷく」があり、地元グルメを楽しむことができる。

「道の駅 遠野風の丘」は、岩手県遠野市にある道の駅で、令和6年7月17日に「じゃらん全国道の駅グランプリ2024」で、満足度ランキングで5位に、「もう一度利用したい道の駅」で4位にランクインされた人気の道の駅です。風力発電の風車が印象的な道の駅で、観光案内や遠野の農産物を直売する物産ホール、郷土料理が味わえるレストランを備えています。フードホールでは、麺類や定食類、スイーツやドリンクなどが提供されています。おすすめは、空気穴が開いたブリキのバケツに固形燃料を入れてジンギスカン鍋を熱し、羊肉を焼くスタイル「バケツジンギスカン」で、遠野市民のソウルフードとなっています。

岩手県大船渡市三陸町にある「道の駅 さんりく」は、三陸縦貫自動車道の三陸ICからほど近い場所にあり、三陸の玄関口としての役割を担う道の駅です。施設内には、世界ブランドの三陸町アワビや、生産量日本一のワカメ、特産品であるホタテ等、四季折々の魚介類などを販売している直売所や、特産のホタテを使ったメニューを始め、三陸ならではの四季折々の料理が味わえる「食事処 浜どこ」があり、地元グルメを楽しむことができます。

「道の駅 錦秋湖」は、岩手県奥州市にあり、自然に囲まれた美しい湖畔に位置していて、四季折々の風景を楽しむことができる場所で、特に秋には、紅葉が美しく、多くの観光客が訪れる道の駅です。「レストラン錦秋湖」では、西和賀町のマタギ文化が味わえる「熊カレー」や、「熊鍋定食」、「熊そば」などのジビエ料理が提供されています。

「道の駅 くずまき高原」は、岩手県葛巻町国道4号線沿いにある道の駅で、広い駐車スペースとトイレ、くつろぎスペースの他、息抜きに最適の「ラーチパーク（カラマツの公園）」があります。産直ハウス「ほすなある」では、町内で生産される新鮮で安全な野菜や山の幸を中心に、くずまき高原牧場の乳製品やクラフト製品、銘菓なども販売されています。2024年6月には、道の駅に隣接して「道の駅レストハウスくずまき高原」がオープンし、葛巻町特産の乳製品や牛肉、ワイン、野菜を使用した料理を提供しています。

「道の駅 石神の丘」は、 岩手県岩手郡岩手町の国道4号線沿いにある道の駅で、地元の食材にこだわったメニューがうれしいレストラン、野菜王国岩手町の産直・物産コーナーなどがあります。また、石神の丘美術館にも隣接しており人気の高いドライブスポットです。
「レストラン石神の丘」では、特産春みどりキャベツを使った「春みどり塩ラーメン」や「キャべ塩焼きうどん」、ブルーベリーを使った「ブルーベリーカレー」などが味わえます。

「道の駅 雫石あねっこ」は、岩手県雫石町にある駅で、地元の特産品や美味しいグルメを楽しむことができます。設備としては、地元の農産物や加工品を販売するショップやカフェがあり、季節ごとに異なる特産品が楽しめます。「お食事処 こまくさ」では、雫石産の食材を使ったオリジナルメニューが味わえ、枝肉格付Ａ４以上の「雫石牛」を使った「雫石牛サーロインステーキ丼（2980円）」や「雫石ハンバーグ定食（1100円）」、「雫石牛醤油ラーメン（1300円）」、などが人気です。
また、敷地内には「橋場温泉 新はしばの湯」があり、日帰り入浴ができます。

「道の駅 とうわ」は、東北横断自動車道釜石秋田線の東和インターに隣接していて、売店や食堂、温泉、体験施設、宿泊施設など複数の施設が併設されています。「味処とうわ」では、十割そばや白金豚を使ったメニューが楽しめるほか、隣接している温泉施設「東和温泉」内に、地元の山の幸、三陸の海の幸など新鮮でおいしい食材を使用した料理が味わえる「レストラン日高見」があるので、好きなメニューを選ぶことができます。

「道の駅 厳美渓」は、 岩手県一関市の、名勝天然記念物「厳美渓」のすぐ近くにある道の駅で、農産物直売所では、地元の野菜や土産物が購入できるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関郷土料理のひとつ、もち料理が味わえます。

道の駅 おりつめ「「オドデ館」」は、道の駅「おりつめ」は、八戸自動車道九戸ICから約3分ほどのところにある道の駅です。産直施設オドデ館は、甘茶や山ぶんどうジュースなど、九戸村の特産品や木工品、お総菜やお弁当などを販売していて、特に地元ののお母さんたちが手作りした漬物などが人気となっています。オドデ館レストランでは、鶏出汁のきいた郷土料理「ひっつみ定食」をはじめ、麺類やカレー、各種定食類を提供しています。

「道の駅 かわさき」は、岩手県一関市の国道284号沿いにある県内屈指の利用客数を誇る道の駅です。農林水産物直売所「ふれあいドンと館」では、イチゴや長芋などのミネラルたっぷりの農産物や、地元の手作り豆腐などを販売しています。施設内には、和食レストラン「あかりや」と、敷地内にある「ふれあいほっと館」に、お食事処「ひなたぼっこ」があるので、好みに応じて食事ができる。　

「道の駅 やまびこ館」は、岩手県宮古市にあり、盛岡との中間点に位置している道の駅です。産直販売コーナーでは、採れたての新鮮な野菜や山菜、森の資源を活用した木工品などを販売しているほか、レストラン「もうもう亭」では、人気の辛さ5段階の旨辛味噌スープの「ドラゴン麺」をはじめ、地元の素材をふんだんに使ったメニューを提供しています。

「道の駅 みやこ」は、三陸復興国立公園内の「名勝・浄土ヶ浜」に近い本州最東端の道の駅で、「みなとオアシス」とともに、広域総合交流促進施設である「シートピアなあど」として運営されています。施設内には、「レストラン汐菜」や「物産コーナー（鮮魚、海産物、土産品）」、「産直コーナー（農産物）」、「遊覧船宮古うみねこ丸 乗船券売場」があるほか、「遊覧船 宮古うみねこ丸 発着所」や「しおかぜ公園」に隣接し、三陸宮古の観光や交流の拠点となっています。宮古湾が一望できるレストラン「レストラン汐菜」では、三陸宮古ならではの新鮮な海の幸を使った海鮮丼やカキフライ定食、浜磯ラーメンなどの各種麺類、カレーライスなどが味わえます。

「道の駅 三田貝分校」は、岩手県下閉伊郡岩泉町の国道455号線沿いにあるにある、岩泉町立門小学校の跡地を活用した道の駅で、「購買部」では農畜産品や木工品などのほか、短角牛コロッケや黒豚メンチカツ、名物の「分校まんじゅう」や「きなこあげぱん」などが購入できます。また、「給食室」では実際に学校で使われた机とイスで時間割表を見ながら、給食風セットを食べることができます。他にも特産のホルモン鍋定食、郷土食も用意されています。

「道の駅 くじ（やませ土風館）」は、テレビドラマで知られた「北限の海女」の町「久慈市」にある道の駅で、物産館等「土の館」と観光交流センター「風の館」との複合施設となっています。物産コーナーには、久慈市の特産「琥珀」をはじめ、地酒、地産野菜やキノコ、魚介類が販売されているほか。レストランには「琥珀丼」「海女丼」「まめぶ汁」などの地元グルメが堪能できます。

「道の駅 釜石仙人峠」は、岩手県釜石市の西の玄関口に位置し、背後の甲子川と周りの緑を眺めながらくつろげる道の駅で、8月には甲子川のアユを味わう会、秋には特産品の甲子柿の購入者で賑わいます。施設内のお土産コーナーでは、釜石産の酒類や種類豊富な菓子類などのほか、地元の新鮮野菜や加工品などが購入できます。食堂コーナーでは、釜石ラーメンや藤勇醸造のしょうゆを使ったソフトクリームなど、釜石の地元グルマが味わうことができます。

「道の駅 平泉」は、東北自動車道平泉前沢ICから車で７分の国道4号線沿いにあり、世界文化遺産に登録された「中尊寺」や「毛越寺」をはじめ、数多くの国宝や重要文化財を保有する歴史の町「平泉町」に設置されている「道の駅」です。施設内には、地元の新鮮野菜や特産品、土産品などをを販売する物産館があるほか、地元食材を使ったメニューを提供するレストランがあります。テラス席もあるレストランでは、朝6時から8時半までの朝メニューがあり、平泉県産のひとめぼれ100%の朝定食（600円 ＊ごはん、みそ汁 おかわり自由）やパンセット（500円 ＊コーヒー付き）が提供されているほか、定食メニューでは、東北一帯で食べられている郷土料理「はっと汁（おにぎり1個付 750円）」がおすすめです。

「道の駅 はなまき西南」は、岩手県花巻市に令和２年８月オープンした新しい道の駅です。花巻市は宮沢賢治の生誕の地として有名で、道の駅の愛称は「賢治と光太郎の郷（さと）」となっています。施設内には、農産物直売所のほか、地元で絶大な人気を誇っている焼き肉の名店「味楽苑」が出店していて、看板メニューの「ささまホルモン」は絶品との評判。

「道の駅 青の国ふだい」は、岩手県下閉伊郡普代村の三陸鉄道普代駅に併設する道の駅で、施設内には、普代村特産のすき昆布をはじめ加工品を販売している売店があります。

「道の駅 いわて北三陸」は、 岩手県久慈市にあり、久慈広域4市町村（久慈市、洋野町、野田村、普代村）の特産品が豊富な物販コーナー、海・山の幸を味わえるフードコート、屋内遊具が充実したキッズコーナーなど、魅力満載の道の駅です。 軽食コーナーには、地域の食材を使った麺類を提供する「麺屋まるほ」や、 北三陸の食材を使った定食などのメニューを揃える「北三陸にしやま食堂」、元食材にこだわったドーナツを販売する「standonuts（スタンドーナツ」があり、イートインコーナーで味わうことができる。