福島県にある３５の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 つちゆ」は、福島県福島市土湯温泉郷の入口にあり、自然と温泉の魅力が詰まった道の駅で、周辺は豊かな自然に囲まれており、四季折々の風景を楽しむことができます。特に紅葉シーズンや新緑の時期は訪れる人が多く、山々の絶景が楽しめます。施設内の売店には、土湯こけしをはじめ、温泉たまご、笹だんご、手作りこんにゃくなどのおみやげ品が並んでいるほか、採れたて野菜や果物など、旬の野菜も販売されています。食堂では、各種麺類や定食、丼もの、ソフトクリームなどのメニューを提供していて、「山の恵みの天ぷら丼」や、「つちゆの味噌かつ丼」などが人気メニューとなっています。

福島県福島市の南東に位置する川俣町にある「道の駅 川俣」は、「川俣シャモ」や絹織物といった地元の特産品が楽しめる道の駅です。施設全体を「シルクピア」と称し、「おりもの展示館」、機織、染色に関する研修や体験学習ができる「からりこ館」、絹製品や川俣シャモなどの町特産品を販売する「かわまた銘品館シルクピア」、農産物の直売所の「愛菜館ここら」の4つの施設で構成されています。施設内のレストラン「Shamoll(シャモール)」では、メニューのすべてがシャモ肉の料理となっていて、、川俣シャモ肉をシャモの卵でとじた「シャモール親子丼」などのオリジナルメニューを提供しています。

福島県南会津に位置する「道の駅 たじま」は、日光と会津若松を結ぶ国道121号沿いにあり、会津地方の玄関口として親しまれ、四季折々の自然、地元特産品、そして歴史や文化に触れられるスポットです。施設内の物産館には、南会津地方の新鮮な農産物や加工品が多く集まっていて、 新鮮野菜のほか、南会津の物産品や地元民芸品、地域限定品が数多く並び、会津ならではの特産品が楽しめます。施設の入口右手に「軽食販売コーナー」があり、そばやうどん、コロッケなどの軽食を販売していて、脇にあるテントにテーブルとイスが設置されているので、景色を眺めながら食べることができます。

福島県二本松市にある「道の駅 安達」は、国道4号沿いに位置し、上下線両方に施設が設置されている全国でも珍しい道の駅で、福島の特産品やグルメ、季節のイベントを楽しめるスポットとして人気です。上下線ともに野菜直売コーナーや地域物産コーナー、飲食レストランコーナーがあります。上り線には「二本松市和紙伝承館」があり、紙漉き体験が楽しめる。下り線には広い芝生広場がありゆっくり休憩ができます。

福島県喜多方市にある道の駅「喜多の郷」は、喜多方ラーメンや地元の特産品、温泉を楽しめる道の駅として親しまれています。喜多方市はラーメンと美しい蔵の街並みで有名な場所で、「喜多の郷」ではその地域の魅力がたっぷり詰まった施設となっております。施設内のレストラン「ふるさと亭」は、喜多方市の名物である「喜多方ラーメン」を楽しめるレストランで、特に手打ち麺のもちもちとした食感や醤油ベースのさっぱりとしたスープが特徴です。また施設内には、温泉入浴施設「蔵の湯」があり、天然温泉を堪能できます。

「道の駅 裏磐梯」は、国道459号の桧原湖岸にあり、磐梯山や裏磐梯エリアの豊かな自然に囲まれていて、周辺には五色沼や桧原湖などの観光名所が点在していて、春の新緑や夏の青空、秋の紅葉、雪景色と、どの季節でも美しい風景が広がり、冬の写真スポットとしても人気です。施設内には、農産物直売所やおみやげコーナーのほか、地元郷土品コーナーがあり、約400年も昔から伝わる、「日本の伝統美」会津漆器が販売されています。食事処「桧原亭」では、会津山塩を使ったラーメンなどのほか、地元産・そば粉の「手打ちそば」が味わえます。また、テラス席ではペット同伴の食事ができるので、ペット連れには嬉しいサービスです。

「道の駅 ならは」は、福島県双葉郡楢葉町にある道の駅で、現代的な「Jヴィレッジ」と浜街道木戸宿の雰囲気を融合した施設となっています。施設内には、地元の新鮮野菜や加工品などを販売する物産館、フードコート、日帰り温泉施設を備え、ドライバーに憩いの場を提供しています。フードコートでは、ご当地グルメを豊富に揃えていて、新鮮な海の幸を使った「ならは海鮮タンメン」が人気となっています。

「道の駅 そうま」は、福島県相馬市の国道6号線沿いにあり、2022年3月の地震で建物に被害を受けましたが、改修工事を終え、同年10月にリニューアルオープンしました。福島県の相馬地方で3日間にわたって行われる「相馬野馬追」の陣屋をイメージした道の駅の敷地内には、物産販売施設・レストラン・駐車場・道路情報館などの施設が備わっています。レストラン「キッチンにったき」では、各種定食やカレー、ラーメンなど幅広いメニューを取り揃えています。

「道の駅 はなわ 天領の郷」は、福島県東白川郡塙町の国道118号線沿いにある道の駅で、、地元の特産品や観光資源、温泉などを楽しめるスポットです。施設内の農産物産直売所では、塙町の穏やかな気候風土と豊かな大自然から生み出された新鮮野菜や漬物、塙町の食材から生まれたお弁当、おにぎりを始め、地域特産品を利用した食品やお菓子などを扱っています。レストラン「天領」では、人気の「もつ定食」などの各種定食や、ラーメン、うどん、そば、カレーなどの豊富なメニューを提供しています。農産物産直売所にある軽食「万年豊作」では、カレーライス､おにぎり定食､コンニャク､そうめんなどのほか、､バニラ･ダリア･ミックスの３種類のソフトクリームが美味しいと評判です。

「道の駅 会津柳津」は、西会津に位置する柳津町にあり、会津地方の自然や伝統文化、特産品に触れられるスポットです。柳津町は、赤ベコ発祥の地と言われていて、福島県を代表する民芸品である「赤べこ」は、道の駅「会津柳津」でも展示や販売が行われています。御食事処では地元博士山の麓で採れたそば粉100％の純手打ちそば 『博士そば』が味わえます。

福島県の「道の駅 ふくしま東和）は、福島県二本松市の東和地区に位置し、地元の農産物や特産品、自然豊かな景観を楽しめるスポットです。施設内の直売所では、地元の農家が育てた新鮮な野菜や果物、地元で生産されたお米や味噌、手作りの漬物などの加工品が豊富に揃っています。また、中華料理を提供する「中華料理 大栄餃子房」や、蕎麦やうどんなどの「みちくさ亭」があり、施設内で食事ができます。

福島県の「道の駅 にしあいづ」は、会津地方の西端に位置する西会津町の国道49号沿いにあり、豊かな自然と温泉、地元の特産品が楽しめるスポットです。主要施設「交流物産館よりっせ」内には、地域の特産品や姉妹都市沖縄県宮古島市の商品が並ぶほか、「レストラン いち膳」があります。また、「ミネラル野菜の家」には、採れたて新鮮野菜と農産加工品販売コーナーや「フードコート」があり、買い物も食事も楽しむことができます。

「道の駅 瀬街道みしま宿」は、会津地方の三島町、国道252号線沿いにあり、尾瀬や只見川周辺の美しい自然や、地元の伝統工芸を楽しめる施設で、秋の紅葉シーズンには、色鮮やかな山々と川のコントラストが美しく、訪れる観光客にとって人気の写真スポットです。施設内の特産品販売コーナーでは、地元の人が育てた採れたて野菜や山菜などのほか、三島町の特産品である会津地鶏や桐製品をはじめ、奥会津編み組細工などが販売されています。お食事処「桐花亭（きりばなてい）」では、会津地鶏の親子丼やから揚げ定食の他、会津産のそば粉を使用した蕎麦などが味わえます。

「道の駅 たまかわ（こぶしの里センター）」は、福島県石川郡玉川村にある道の駅です。主要施設の「生産物直売所こぶしの里センター」では、玉川の新鮮野菜や、「さるなし」、トマト、空芯菜などを加工し商品化した豊富な特産品が販売されています。また、食堂では、玉川村産のそば粉を使ったお蕎麦などが味わえます。

「道の駅 羽鳥湖高原」は、福島県岩瀬郡天栄村の羽鳥湖高原エリアに位置し、美しい自然とアウトドア活動が楽しめるスポットとして人気です。施設内の売店では、天栄村やその周辺の農産物や特産品が豊富に揃っていて、特に新鮮な野菜や果物、天栄産のお米が人気です。また、地元で採れたブルーベリーを使ったジャムやジュースなども販売されています。レストランでは、うどんや蕎麦、ラーメンなどの麺類のほか、「ルーロー飯風天栄マカ丼」や「天栄マカカレー」などのオリジナルメニューを提供しています。

「道の駅 南相馬」は、福島県南相馬市にある道の駅で、震災からの復興を目指す地域の拠点でもあり、観光客だけでなく地域住民の交流の場としても利用されています。施設内の物産館では、南相馬市やその周辺地域で生産された新鮮な野菜や果物、加工品が揃っているほか、地元産の蜂蜜や漬物、海産物の加工品もあります。お食事処 「さくら亭」では、ラーメンや蕎麦、カレー、各種定食などが提供されていて、地元の野菜をふんだんに使った「みそタンメン」が人気です。

「道の駅 しもごう」は、山々に囲まれた下郷町にあり、四季折々の美しい自然が楽しめます。特に、紅葉や雪景色のシーズンは美しく、周辺には豊かな自然が広がっているため、ドライブ途中の休憩スポットとして人気です。農産物直売所では、地元で収穫された新鮮な野菜や果物、加工品が豊富に取り揃えられているほか、レストランでは猿楽台地で生産された良質なそば粉を使った手打ちそばや会津地鶏丼などのメニューが提供されています。

「道の駅 ひらた」は、福島県石川郡平田村にある道の駅で、花と自然が楽しめる「ジュピアランドひらた」に近接しており、特に春の芝桜や初夏の花々が見事で、「しばざくらの里」と呼ばれています。施設内の直売所には、平田村を中心とした地元福島産の農産品や農産加工品、手工芸品や名産品などが販売されています。「そば処たけやま」では、平田産そば粉を使用した手打ちそばを味わえるほか、うどんやカレー、各種定食なども提供しています。中でもハバネロメニューが有名で、ハバネロを使った「激辛レッドカレー」などの激辛メニューも提供しています。ファーストフード ジュッピーでは、「ハバネロソフト」を提供していて、辛さのレベルに合わせて選択できます。

「道の駅 よつくら港」は、福島県いわき市四倉町国道６号線に面した四倉漁港内にある道の駅で,太平洋沿いにあり、美しい海岸線の景色が楽しめるほか、地元の新鮮な魚介類や農産物、特産品が購入できるのが魅力です。フードコートには、お寿司や蕎麦、釜飯、ラーメン、ソフトクリームなどのお店が並び、好みに応じて選ぶことができます。

「道の駅 ばんだい」は、磐梯山のふもとに位置し、美しい山々の景観を楽しめる道の駅で、売店には、地元新鮮野菜や果物はもちろん、日本酒などの特産品や会津のお土産品も豊富に取りそろえています。レストランでは、喜多方ラーメンやソースカツ丼などの会津グルメ、軽食コーナーでは、地元食材をふんだんに使用した「磐梯山ころっけ」や「そばソフトクリーム」などのご当地グルメが味わえます。また、ウッドチップを敷き詰めたドックランがあるので、ワンちゃん連れの旅行でも安心して立ち寄ることができます。

「道の駅 ふるどの」は、福島県古殿町に位置し、自然豊かな山里に囲まれた道の駅で、生産物直売所「おふくろの駅」が道の駅として登録されたものです。施設内では、特産のシドケ、ウルイ、フキなどの山菜をはじめ、ミニトマト、シイタケ、コンニャクといった特産品が販売されています。また、「おふくろ食堂」では、本格的な手打ちそばや、地場産の季節の野菜や山菜を使った定食や丼物、カレーなどを提供しています。

「道の駅 番屋」は、福島県南会津郡南会津町の国道352号線沿いにある道の駅で、福島県側「尾瀬」への玄関口となっています。施設内の物産販売所では、地元の名物や特産品などを販売しているほか、食堂では、たていわ在来種のそば栽培から製粉まで行い、石臼で挽いた「十割そば」を提供しています。特産の行者にんにくが入った「行者にんにく入り餃子」もおすすめです。

「道の駅 季の里天栄」は、福島県岩瀬郡天栄村にある道の駅で、天栄村地場野菜コーナーでは、地元農家がつくった新鮮安価な野菜、米、豆類、きのこ、旬の山菜、漬物などを午前中に農家が直接搬入し、販売しています。食事処では、定番の「ソースカツ丼」や「ホルモン炒め」などのほか、会津若松・芦ノ牧温泉駅近くの有名店「牛乳屋食堂」のラーメンが味わえます。

「道の駅 きらら289」は、福島県南会津町の国道289号線沿いにある道の駅で、自然豊かな道の駅です。物産コーナーでは、南会津の新鮮な野菜や果物、地元特産の加工品などが豊富に揃っているほか、施設内のレストランは、豊富なメニューが特徴で、ラーメンやカレー、そばなど多彩な料理を楽しめます。また、日帰り温泉施設が併設され、渓流を望む露天風呂からは四季折々の景観を楽しむことができます。

関連記事福島県の温泉施設がある道の駅４駅を紹介

「道の駅 奥会津かねやま」は、奥会津地方の金山町に位置し、只見川の美しい景色と豊かな自然が楽しめる道の駅です。施設内の「こぶし館」は、食堂と特産品コーナーが複合した施設で、地元のそば粉を使った手打ちそばや、かつ丼、カレーなどのメニューを提供しています。

「道の駅 さくらの郷」は、福島県二本松市の国道349号沿いに位置し、「さくらの郷」という名の通り、周辺には銘木と呼ばれる桜が多く、「合戦場（かっせんば）のしだれ桜」をはじめ、「福田寺（ふくでんじ）の糸桜」、「新殿神社（にいどのじんじゃ）の岩桜」などがあり、春には多くの花見客で賑わう道の駅です。施設内には、生産者による新鮮な野菜や民芸品の販売を行っている直売所や、お蕎麦やうどん、カレー、各種定食などが味わえる「さくら食堂」があります。

「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」は、福島県河沼郡湯川村にあり、新潟県から福島・会津地方に抜ける国道49号沿いにの道の駅です。施設内には、地元の新鮮野菜や加工品が購入できる「農産物マーケット」や、地元湯川村、会津坂下町の物産を中心に、会津地域の伝統品・特産品が揃う「あいず物産館」があります。食事は、旬の野菜をふんだんに使ったメニューを提供する「農家レストラン（くうべぇる）」があり、人気メニュー「スペシャルランチ」のほか、季節によって変わるハンバーグやピザ、パスタが好評です。

「道の駅 からむし織の里しょうわ」は、伝統工芸「からむし織」を体験できる施設が特徴の道の駅です。からむし織（苧麻織り）は、日本の伝統的な織物のひとつで、苧麻（からむし）という植物の繊維を使って作られています。 施設内には、、からむし織りを堪能できる施設「織姫交流館」「からむし工芸博物館」「郷土食伝承館　苧麻庵」があります。昭和村の伝統工芸の「からむし織り」の体験や歴史などを学ぶことができます。また、からむし製品や地元で採れた季節の野菜等を販売している売店や、昭和村産のそば粉「会津のかおり」を使用した十割蕎麦を提供する食事処「 苧麻庵（ちょまあん）」があります。

「道の駅 猪苗代」は、島県耶麻郡猪苗代町の国道115号沿いにあり、北には磐梯山、南には猪苗代湖を望める抜群のロケーションの道の駅です。物産コーナーでは、猪苗代の農産物と加工品、猪苗代の土産品、伝統工芸品をはじめとした会津地方の特産品が揃っているほか、猪苗代町産のそば粉を使った本格的な手打ちそばや、福島県ブランド豚『麓山高原豚』を使ったソースかつ丼、石窯で焼く本格ピザなどを提供するメインダイニング「I（アイ）」や、フードコートで食事が楽しめます。
また、施設内にRVパークがあるので、安心して車中泊ができます。

福島県国見町にある「道の駅 国見 あつかしの郷」は、東北自動車道の国見インターチェンジに隣接し、便利なアクセスと、地域の特産品や郷土料理、歴史・文化の情報が充実した道の駅です。施設内には、地元の農家が生産した野菜や果物、加工品などが並ぶ「くにみ市場」をはじめ、「レストラン桃花亭」や、「ももたんカフェ」、「国見バーガー＆ジェラテリア」などがあり、地元グルメが味わえます。2017年5月にオープンして以来、年間100万人を超える人たちが足を運んでいる、国見町を代表する観光交流拠点となっています。

「道の駅 いいたて村の道の駅までい館」は、「までい」（大切にし、丁寧に暮らすという意味の方言）という言葉をテーマに、飯舘村は東日本大震災後に全村避難を経験した地域で、飯舘村の復興と再生を担う拠点のひとつとして、平成29年8月にオープンしました。産直コーナーには、地元の農家さんが丹精込めて育てた野菜や花卉類が並び、レストランでは村産のエゴマやナツハゼを使用したソフトクリームが味わえます。

「道の駅 尾瀬檜枝岐」は、福島県南会津郡檜枝岐村の入口近くの国道52号沿いにあり、山旅案内所、レストラン水芭蕉、温泉施設アルザ尾瀬の郷、カフェ・売店の山人家（やもーどや）などが、駐車場を中心に広い敷地内に点在している道の駅です。レストランでは、蕎麦や山菜料理が人気で、地元で採れた山菜や川魚を使った料理が堪能できます。県産の食材を使った定食や麺類もあり、檜枝岐村ならではの郷土料理が楽しめます。
また、隣接している総合温泉スポーツ施設「アルザ尾瀬の郷」は、プールと温泉が楽しめる総合的な健康増進施設です。

関連記事福島県の温泉施設がある道の駅４駅を紹介

「道の駅 伊達の郷 りょうぜん」は、福島県伊達市霊山町の、のどかな山間にある道の駅で、施設内には、福島ならではの旬の果物が並ぶ農産物直売所、地元のブランド鶏「伊達鶏」を使ったラーメンや「いちごサイダー」など特産品が揃うコーナーなどがあります。レストランでは、独特のやわらかな歯ごたえが特徴の「伊達鶏」を使った「伊達鶏釜飯」や、「だてハーブ鶏 親子丼」などの地元グルメが味わえます。

「道の駅 なみえ」は、 福島県双葉郡浪江町にある道の駅で、東日本大震災からの復興を象徴する施設として令和3年3月20日ににオープンしました。福島県浜通りに位置し、浪江町の名産品や新鮮な地元食材を楽しめることが特徴です。施設内には、浪江町内の生産者が作った新鮮な野菜をはじめ、海産物や福島の地酒、加工品、手芸品などを販売する「いろどり産直 いなほ」をはじめ、お好みの具材をその場で選んでサンドした自分だけのオリジナルコッペパンが魅力の「まちのパン屋さん ほのか」、請戸漁港で水揚げされた新鮮な海産物を使った料理や、「なみえ焼そば」などの地元グルメを堪能できるフードコートがあります。

「道の駅 ふくしま」は、2021年にオープンした比較的新しい道の駅で、東北中央自動車道「福島大笹生IC」出口すぐの場所にあり、便利なアクセスと充実した施設が魅力です。施設内には、地元の新鮮野菜や加工品などが並ぶ直売所をはじめ、レストラン「あづまキッチン」や、テイクアウトショップ「FRUIT FACTORY yukiusagi」、フードコート、多目的広場、ドッグランなどがあり、家族で1日中楽しめる道の駅です。