福岡県にある１７の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 原鶴」は、福岡県朝倉市の国道386号沿いにある道の駅で、大分自動車道「杷木IC」から車で5分の場所に位置し、「ファームステーションバサロ」の愛称で親しまれています。福岡県で最初に誕生した道の駅であり、原鶴温泉の玄関口として、観光客や地元の人々で賑わっています。農産物直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物が豊富に揃っています。特に、季節ごとに旬を迎えるフルーツは、多くの観光客に人気です。テイクアウトコーナーでは、ソフトクリームやシェイク、焼き芋などが購入できます。

「道の駅 豊前おこしかけ」は、福岡県豊前市にある国道10号線沿いの道の駅で、福岡県と大分県の県境に位置し、観光客や地元の人々で賑わっています。駅名の「おこしかけ」は、神功皇后が巡幸の途中、当地で石に腰掛け休憩したという伝説に由来しています。施設内の物産館では、地元の新鮮な野菜や果物、特産品、豊前海で獲れた新鮮な魚介類などを販売しています。また、フードコート「屋台村」では、個性ある6店舗がうどんや唐揚げ、各種定食、デザートなどのオリジナルメニューを提供しています。

「道の駅 小石原」は、福岡県朝倉郡東峰村の国道211号沿いにある道の駅で、伝統工芸「小石原焼」の里に位置し、陶芸と自然を満喫できる道の駅です。施設内には、小石原焼の窯元約50軒が出店する陶器コーナーがあり、伝統的な技法で作られた美しい陶器を鑑賞・購入できます。農産物直売所では、地元の新鮮野菜や果物、特産品などが販売され、レストラン「こだち」では、十穀うどんにサクサクのとり天が付いた「とり天とうどん定食」が人気となっています。

「道の駅 しんよしとみ」は、福岡県築上郡上毛町にある国道10号線沿いの道の駅で、隣接して平安時代の郡役所跡である「大ノ瀬官衙遺跡（だいのせかんがいせき）」があり、全国でも珍しい史跡一体型の道の駅として知られています。物産館では、地元で採れた新鮮な野菜や果物をはじめ、特産品を販売しているほか、「フードテラス」では、うどんやとんかつ、　ラーメン、唐揚げなどの軽食類が提供されています。

「道の駅 うきは」は、福岡県うきは市にある国道210号線沿いの道の駅で、フルーツ王国うきはの魅力を満喫できるスポットとして、観光客や地元の人々で賑わっています。物産館「西見台」では、新鮮で旬なフルーツをはじめとした、安心安全な農産物・特産品などが販売されています。また、レストランは、2025年2月時点でテナント募集中であり、営業はしていません。

「道の駅 おおむた」は、福岡県大牟田市にある道の駅で、正式名称は「道の駅おおむた（花ぷらす館）」で、九州自動車道の南関ICから約1kmとアクセスも良く、福岡県と熊本県の県境近くにある、ガラス張りが特徴的な道の駅です。施設内の売り場では、地元野菜と季節の花、大牟田の特産品を初めとする多彩な商品が販売されています。レストランはありませんが、お弁当や惣菜、パンなどが販売されているので、イートインスペースで食べることができます。

「道の駅 たちばな」は、福岡県八女市立花町にある道の駅で、無料水汲み場「竹炭の雫」や農産物直売所、2020年にオープンした食事処「招竹梅」などの施設があり、豊かな自然と地元の特産品を楽しめるスポットとして人気です。農産物直売所では、地元の新鮮な野菜や果物、八女茶を使った加工品、名産の梅を使った商品などが販売されています。食事処「招竹梅」には、新鮮な刺身を惜しみなくのせた「海鮮丼」が人気の海鮮処「まるみつ」や、国産ミンチ肉を100％使用したハンバーグを提供する「ヒデ」、地鶏の炭火焼や地鶏の唐揚げを味わえる「ミミタビー」、手作り焼き餃子のお店「一品餃子」、地域の特色を生かした和食を提供する「志らとり」が出店しています。

「道の駅 うすい」は、福岡県嘉麻市上臼井にある道の駅で、地元の特産品やグルメを楽しめるスポットとして人気です。施設内の物産販売所では、嘉麻市で採れた新鮮な野菜や果物、玄界灘で獲れた魚介類などが豊富に販売されていて、特に、地元ブランドの「嘉穂牛」や「新鮮で珍しいチーズ」は人気があります。また、パン工房や洋菓子工房、嘉麻うどん　「めん蔵」などもあり、焼きたてのパンやスイーツ、軽食類も楽しめます。

道の駅 歓遊舎ひこさん」は、福岡県田川郡添田町に位置し、「日本三大修験山」のひとつといわれる「霊峰英彦山」の玄関口として親しまれています。豊かな自然に囲まれた道の駅で、地元の特産品やグルメ、レジャー施設などを楽しめます。施設内の物産館では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、特産品をはじめ、土産品、陶芸品などが販売されています。また、本場韓国家庭料理や中華料理、うどん店があり、多彩なグルメを味わうことができます。

「道の駅 むなかた」は、福岡県宗像市にある人気の道の駅で、玄界灘の新鮮な魚介類や地元の農産物が豊富に揃い、九州最大級の規模を誇ります。「白砂青松（はくしゃせいしょう）100選」に選ばれた玄海国定公園「さつき松原」に隣接していて、玄界灘を一望できるスポットです。物産直売所では、玄界灘で水揚げされた新鮮な魚介類や、宗像市内で収穫された農産物が豊富に揃っていて、鮮魚コーナーには、調理加工室も併設されているので、腹だし（ウロコ・エラ・内蔵の処理）から3枚おろしまで対応してくれます。また、地元の新鮮な食材を使った料理が楽しめるレストランや、焼きたて米粉パン専門店、季節のソフトクリームなどを提供するテイクアウトショップもあり、地元グルメを満喫できます。メイン施設に隣接してRVパークが併設されているので、安心して車中泊ができます。

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「道の駅 くるめ」は、福岡県久留米市の国道210号沿いにある道の駅で、地元の新鮮な農産物や特産品が豊富に揃う人気のスポットです。施設は、トイレ、休憩施設、レストラン、農産物直売所、交流研修室から構成されています。農産物直売館では、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物が豊富に揃っていて、 特に、旬の時期には、新鮮な果物がたくさん並びます。食事処「ほとめき庵」は、好きな料理をご自由に選んで注文する、カフェテリア形式（セルフサービスの食堂）で、生ごみをたい肥にして栽培した「元気野菜」や、農産物直売館に出荷される旬の食材を利用した郷土料理・創作料理を味わうことができます。

「道の駅 香春（わぎえの里）」は、福岡県田川郡香春町（かわらまち）の国道201号線沿いにある道の駅で、石灰石の採掘で有名な香春岳の麓にあり、豊かな自然に囲まれた道の駅です。施設内には、地元の新鮮な野菜や果物、特産品を販売する物産直売所や、地元の食材を使った定食や軽食を味わえる飲食コーナーがあります。

「道の駅 おおき」は、福岡県三潴郡大木町の国道442号線沿いにある道の駅で、地元の新鮮な農産物や特産品、グルメを楽しめる人気のスポットです。施設内の「くるるん夢市場」では、地元で採れた新鮮な野菜や果物が豊富に揃っているほか、地元の特産品を使った加工品やお土産品も充実しています。レストラン「デリ＆ビュッフェくるるん」では、地元食材を使った料理をビュッフェ形式で楽しめます。また、施設内には、BBQや焚き火もできる車中泊専用スペース「RVパーク」が併設されているので、安心して車中泊ができます。

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「道の駅 おおとう桜街道」は、福岡県田川郡大任町にある道の駅で、敷地面積は約3万7000㎡と、西日本最大級規模を誇り、物産館、温泉館、子供広場、ドッグランなど、多彩な施設が揃っています。物産館「もみじ館」には、毎日届く新鮮な農産物、海産物が販売されているほか、食事処にはパン工房をはじめ８店舗が出店していて、いろいろな食事が楽しめます。温泉館「さくら館」には、さまざまな湯船がある大浴場や、四季が堪能できる露天風呂、家族風呂、薬石浴などがあります。

「道の駅 みやま」は、福岡県みやま市の国道443号バイパス沿いにある道の駅で、みやま市の観光拠点である清水山が眺望できる施設です。施設内には、旬の野菜やくだものが並ぶ農産物直売所、とれたて新鮮な魚介類が揃う鮮魚コーナー、海苔や豆腐、お菓子やお弁当など取り扱い豊富な特産品売場があります。フードコートには、軽食や定食、麺類、ピッツァ、おにぎり専門店、カフェなど、多彩な店舗が出店しているので、好みに応じて食事ができます。

「道の駅 いとだ」は、福岡県田川郡糸田町の国道201号線沿いにある道の駅で、地元の特産品やグルメを楽しめるスポットとして人気があります。施設内の物産館には、新鮮な農産物や海産物、農産物加工品、惣菜類、糸田の米が入ったお弁当などが並んだ直売所と、麺類や軽食類、スイーツなどが味わえるフードコートがあります。

「道の駅 筑前みなみの里」は、福岡県朝倉郡筑前町にある道の駅で、2020年4月に「筑前町ファーマーズマーケット みなみの里」が道の駅として登録されました。施設内の直売所「だんだん」では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、手作りのパンや豆腐、米粉ピザ、黒大豆「筑前クロダマル」を使った加工品なども販売しているほか、カブトムシやメダカなどの生き物も提供しています。農村レストラン「筑膳」では、かまど炊きごはんや筑前煮といった昔ながらの懐かしい料理を提供しています。