滋賀県にある２０の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 あいの土山」は、滋賀県甲賀市土山町の国道１号沿いにある道の駅です。土山は、東海道49番目の宿場町として知られていて、滋賀県で一番のお茶の生産地です。昭和56年から営業を始めていますが、2024年10月からリニューアル工事のため、2025年春まで閉鎖しています。新しい施設は、建築家の隈研吾氏の設計で建築される予定で、大きな屋根のある全天候型スペースを設けて地域の交流拠点として活用する予定です。

滋賀県高島市の「道の駅 くつき新本陣」は、滋賀県の北西部に位置し、美しい山々や自然に囲まれた高島市朽木地区にあります。特産品販売所には、地元産の新鮮な野菜や山菜、果物、特産品が販売されていて、朽木の郷土料理「鯖寿司」や「鯖のなれずし」などの朽木名物が人気です。「お食事処さと」は、バイキングレストランで、地元にも人気の田舎総菜を好きなだけ味わうことができます。毎週日曜と祝日（3月～11月の期間）には、朝市を開催しています。

「道の駅 しんあさひ風車村」は、滋賀県高島市の湖周道路（県道333号線）沿いににある道の駅で、美しい風車と広大な自然が特徴です。施設は、駐車場、トイレ、情報提供看板のみのシンプルな道の駅です。

「道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーション」は、滋賀県東近江市の国道307号線沿いにある自然豊かな道の駅で、花と農産物をテーマにした観光施設として知られています。メイン施設の「田園生活館」には、滋賀県内のお土産物やドライフラワー＆ハーブのＳｈｏｐ、フラワーアレンジメントの体験工房「花工房」などがあります。「あいとう直売館」では、東近江市産100％の新鮮野菜や果物、加工品などが販売されていて、「Ｒａｐｔｙ」では、愛東産の農産物とミルクで作ったジェラートや焼菓子、クッキー販売をしています。食事は、東近江市産生そばとうどんの店「ムラサキ」で摂ることができます。また、2024年10月19日に「近江牛 岡喜レストラン」がオープンしています。

「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」は、滋賀県守山市の琵琶湖大橋のたもとにある道の駅で、琵琶湖を一望できる絶好のロケーションと、滋賀の魅力が詰まった施設として人気があります。滋賀県内各地の特産品が揃う販売コーナーには、お米や日本酒、琵琶湖の魚を使った加工品など、多彩な商品が並びます。レストランでは、「近江牛弁当」や「ニジマス丼定食」など、滋賀県でとれる新鮮な野菜や近江牛、魚を使用したレストランメニューのほか、近江牛コロッケや近江牛ミンチかつ、ソフトクリームなどのファーストフードメニューを味わうことができます。

「道の駅 近江母の郷」は、滋賀県米原市の琵琶湖の北東部にある自然豊かな道の駅で、「母の郷」という名の通り、温かみのある雰囲気と地域の魅力を伝える施設として知られています。「物産交流館さざなみ」には、地元の新鮮な野菜や果物をはじめ、湖北地域の特産品やおみやげ、スイーツや惣菜類が販売されています。和食レストラン「皿そば 泉希」では、地元に根付く伊吹そばを使用した皿そばや、海鮮丼などの丼物が味わえます。

滋賀県栗東市にある「道の駅 こんぜの里りっとう」は、自然と歴史、地元の味覚が楽しめる道の駅で、金勝（こんぜ）山のふもとに位置し、ハイキングやドライブの休憩地として人気のスポットです。施設内の売店では、地元の農家さんが丹精こめて育てた野菜をはじめ、特産品のいちじくを使ったジャムやソフトクリームなどを販売しています。レストランでは、猪肉を使った名物「しし丼」や「ぼたん鍋定食」、各種麺類などを味わうことができます。

滋賀県長浜市にある「道の駅 湖北みずどりステーション」は、琵琶湖の北部、特に湖北エリアの自然や生態系に焦点を当てた道の駅で、琵琶湖や周辺の湿地帯に生息する「水鳥」をテーマにしており、観光や自然観察の拠点として人気があります。施設内の直売所では、湖北エリアのお土産物のほか、地元農家の新鮮な野菜や果物、お米、近くの漁港で獲れた湖魚のお惣菜などを販売しています。レストランでは、琵琶湖だけに生息している「びわます」を使った「湖北キラキラびわます丼」や、長浜の郷土料理として親しまれる「焼鯖そうめん」をアレンジした「焼鯖パスタ」などのオリジナル料理を味わえます。

滋賀県草津市にある「道の駅 草津（グリーンプラザからすま）」は、烏丸半島の入口沿いにあり、自然に恵まれた心身を癒してくれるスポットです。施設内には、近江牛や草津の名産「草津メロン」をはじめ、地元の新鮮な野菜、味噌、漬物などが販売している直売所「ベジショップ」があるほか、「ベジカフェレストラン」では、「近江米（コシヒカリ）にこだわったメニューを提供していて、人気の「近江米おにぎりセット」をはじめ、各種定食や麺類、カレーなどを提供しています。また、敷地内には「びわ湖ベジレストランMITASU」があり、ランチメニューや自社農園で収穫した新鮮な果物を使用したスイーツなどが提供されています。。

「道の駅 竜王かがみの里」は、滋賀県竜王町の国道8号線沿いにある道の駅で、名神高速道路の竜王ICから車で約10分と、交通の便が良好で、ドライブの途中で立ち寄りやすい環境です。施設内の直売所では、地元竜王町の新鮮な野菜や果物・花、手作り加工品などが販売されています。レストラン「近江牛岡喜 かがみの里店」では、竜王産の近江牛や蔵尾ポークを使用したメニューを提供していて、10種類以上のハンバーグメニューや、ステーキ、各種定食、焼き肉などを味わうことができます、

「道の駅 アグリの郷栗東」は、滋賀県栗東市にあり、日本で唯一新幹線ビューができる道の駅です。施設内では、竜王産の新鮮な野菜や果物、近江米、近江牛などを販売しているほか、甘辛く煮込んだ旨味たっぷりの柔らかい牛蒡を半月状に切り巻寿しの具に使った「割木の巻寿し」を購入できます。また、地元の食材を使った料理が食べられるレストランがあるほか、各工房で作られる手作りジェラートやパン、お餅など、こだわり商品も販売されています。

「道の駅 マキノ追坂峠（おっさかとうげ）」は、滋賀県高島市マキノ町にある道の駅で、琵琶湖を望むことのできる追坂峠に位置してます。施設内の直売所にでは、朝採れの新鮮野菜や、地元で生産された鯖寿司、佃煮、惣菜など、多彩な農産物や加工品が販売されています。また、地元産の玄そば石臼引き自家製粉製麺のこだわり蕎麦を提供するレストランや、地元産の米粉を使用しているパン工房があり、地元のグルメを味わうことができます。

「道の駅 藤樹の里あどがわ」は、滋賀県高島市安曇川町の、国道161号線沿いにある道の駅で、京都から車で約1時間、敦賀からも約1時間の位置にあり、琵琶湖を一望できる立地が魅力の一つです。施設内には、新鮮な野菜や湖魚・川魚の佃煮や名物の鮒寿司、安曇川の特産品アドベリーを使ったお菓子など、高島市のグルメが揃った「高島みちくさ市場」や、レストラン・軽食・コンビニエンスストア、情報コーナー兼休憩施設などがあります。レストラン「安曇川グリル」では、炭火焼ハンバーグをはじめ、近江牛のステーキやスイーツなどが味わえ、「安曇川キッチン」では、朝食タイム（9:00～11:00）に、「卵かけご飯」などのメニューが660円から提供されています。

「道の駅 伊吹の里」は、滋賀県米原市伊吹にある道の駅で、伊吹山の麓にあり、建物2階の展望テラスからは、伊吹山を間近に望むことができます。産直市場では、地元生産者から直接仕入れた旬の野菜や、ここでしか手に入らないドレッシングなどの加工品が販売されているほか、２階のパン工房で製造されたパンやケーキ・プリンなども提供しています。また、食堂では、地元産の野菜や米・味噌にこだわったメニューを提供していて、テイクアウトにも対応しています。

「道の駅 塩津海道あぢかまの里」は、滋賀県長浜市西浅井町の塩津海道（国道8号）の沿線にある道の駅で、周囲には繁栄の歴史を伝える貴重な文化財が数多く残されています。駅名の｢あぢかま｣は、塩津を指す枕詞で、琵琶湖の水辺で越冬する鴨に由来しています。メイン施設の「奥びわ湖水の駅」には、新鮮野菜や加工品が販売されている「生産品販売コーナー」や、名物鴨そばや ビワマスの塩焼きなどを提供する「実演販売コーナー」、地元で作られたお惣菜や漬けもの、かきもち、でっち羊羹などの特産品を提供する「お土産・銘産品コーナー」、郷土料理の鮒寿しのお茶漬けなどを味わえる「軽食コーナー」があります。

「道の駅 せせらぎの里こうら」は、滋賀県犬上郡甲良町にある道の駅で、滋賀県内道の駅としては初のドッグランが併設され、ワンちゃん用のピザも販売していて、わんちゃん連れに優しい施設です。施設内には、地元で採れた新鮮な野菜や果物、加工品、滋賀県のお土産品を販売している直売所や、各種定食や丼物などが味わえる「幸楽食堂」、テイクアウト専門の石窯ピザ店「ピッツェリア ウノ」、特製カスタードを使ったクレープやソフトクリームなどを提供する「クレープス」などがあります。

「道の駅 妹子の郷」は、滋賀県大津市和邇中（わにちゅう）の琵琶湖西岸の湖西道路沿いにある道の駅で、観光やドライブの立ち寄りスポットとして人気があります。駅名の「妹子の郷」は、遣隋使として活躍した小野妹子が、この地域を本領としていた豪族和邇氏の枝氏である小野氏一族であることから命名されました。施設内には、地元農家で生産された新鮮な野菜や果物、和菓子、洋菓子、パン、お弁当、お惣菜など、多彩な商品を販売している物産販売所や、ステーキをはじめ、すき焼き、牛重などの近江牛を使ったメニューを提供するレストランがあります。

「道の駅 奥永源寺渓流の里」は、滋賀県東近江市にある道の駅で、平成15年に閉校した旧政所（まんどころ）中学校の校舎を再利用し平成27年10月10日にオープンしました。施設内の物産販売所には、地元産の新鮮な野菜や特産品が並び、永源寺こんにゃくや幻の銘茶「政所茶」、清流で育ったイワナやアマゴの姿煮、地元産のはちみつなど、多彩な商品が揃っています。食事処は、永源寺ダムを再現した「永源寺ダムカレー」が提供されている「ふる里 まなびや」や、「近江牛丼」や「とろとろオムライス」、うどんなどが味わえる「うをまつ」があります。

「道の駅 アグリパーク竜王」は、 滋賀県蒲生郡竜王町にある道の駅で、農業体験と地域の特産品を楽しめる観光型農業公園です。施設内には、採れたて新鮮野菜やもぎたてフルーツなどを販売する直売所「ドラゴンちゃん」や、地元の農産物を使用した手作りパン、地元牧場のしぼり立て牛乳100％のソフトクリームが人気の焼き立てパン工房「ドラゴンママ」、近江牛を使用したメニューや、旬の滋賀竜王産の野菜をふんだんに使った料理が提供されているレストラン「アグリちゃん」などがあります。また、竜王産そば粉を使った「ガレット」や、竜王産果樹使用の「クレープ」「ケーキ」を提供する「ベリーベリーカフェ」や、手ぶらで楽しめるBBQコーナーなどもあり、家族で楽しめる施設です。

「道の駅 浅井三姉妹の郷」は、滋賀県長浜市の365号沿いにある道の駅で、戦国時代の歴史と地域の特産品を楽しめるスポットです。駅名の「浅井三姉妹の郷」は、織田信長の妹・お市の方と浅井長政の間に生まれた三姉妹（長女・茶々、次女・初、三女・江）に由来し、周辺には小谷城跡などの歴史的遺産が点在しています。施設内には、地元の新鮮な野菜や果物、湖北の特産品が販売されている売店や、自然薯茶屋「浅井家」、ジェラート＆喫茶などがあります。