宮城県にある１９の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 七ヶ宿」がある七ヶ宿町は宮城県の西南端に位置し、山形県と福島県に境を接する山あいの町で、道の駅の目前には、ダム湖と自然休養公園が広がり、春には一面の桜、秋には山々の紅葉と、季節により様々な表情を道の駅から望むことができます。施設内には、地元の新鮮野菜や特産品を販売する売店や、七ヶ宿ダム湖カレーなど豊富なメニューを取り揃えたレストラン、ソフトクリームや揚げもちなどが購入できる軽食コーナーがあります。

「道の駅 津山 もくもくランド」は、宮城県登米市の国道45号沿いにある道の駅で、地元の朝採り新鮮野菜が並ぶ「産直コーナー」や県内材を使用した木工芸品を販売しているショップ「もくもくハウス」があります。また、お食事処「木里口」では、登米市の名物「油麩丼」や、「はっと鍋」、「木里口そば」などの地元グルメをはじめ、麺類や丼物などのメニューを提供しています。

「道の駅 三本木やまなみ」は、宮城県大崎市三本木の国道4号線沿いにある道の駅で、仙台市から北に35kmの宮城県の北部に位置しています。販売コーナーでは、地場産の新鮮な朝採り野菜やひまわり卵、ひまわりを使用した特産品を販売しています。レストランでは、新鮮な地場産野菜をふんだんに使った「やまなみ丼」や、「やかなみ特製味噌ラーメン」、濃厚な「ひまわり卵かけご飯」が人気。軽食コーナーでは、ひまわりの種をていねいに煎ってソフトに混ぜ込んだ「ひまわりソフト」が人気です。

「道の駅 路田里はなやま 自然薯の館」は、宮城県栗原市の国道398号沿いにある道の駅で、藩政時代の「寒湯（ぬるゆ）番所」をイメージした建物が目を引きます。売店では、特産の自然薯やその加工品などをはじめ、地元農家が丹精込めて育てた野菜やきのこ類、地酒や工芸・民芸品などが販売されています。レストランでは、花山特産の自然薯を使った「自然薯定食」や、「自然薯そば」、山菜、イワナを素材にした料理などを提供しています。

「道の駅 大谷海岸（おおやかいがん）」は、宮城県気仙沼市にある道の駅で、令和3年3月にオープンしました。この道の駅は、2011年3月11日　東日本大震災 津波により、壊滅的な被害を受けましたが、仮設店舗営業を続けてきた「道の駅 大谷海岸」は、 新たなスタートを切りました。 産直コーナーには、その日に採れ新鮮な季節の野菜、果物、地魚、魚介類が店頭に並ぶほか、地のものを使った手作りのおにぎりやお弁当、道の駅オリジナルグッズを販売しています。ファーストフード　「はまカフェ」では、「サメかつバーガー」や、「カニバーガー」などのオリジナルバーガーのほか、「ふかひれソフト」、「濃厚バニラソフト」、各種スムージーなどが味わえます。

「道の駅 おおさと」は、宮城県黒川郡大郷町にあり、田園に映える白亜の建物が印象的な道の駅。物産コーナーでは、宮城県の名物としても有名な「ずんだ餅」、「もち市」ではいろんなお餅が選べる「餅BAR」、「おおさと健康野菜いちば」には季節に応じて旬の新鮮野菜が並びます。地元食材を使ったメニューが人気のフードコートも併設していて、モロトロ丼やうどん、ソフトクリームなどここでしか味わえないメニューがそろっています。

「道の駅 米山」は、宮城県登米市米山町にある道の駅で、郷土出身の力士、第三代横綱･丸山権太左衛門の像が目印となっています。直売所では、登米市内で生産された野菜を中心に、季節によりイチゴ、パッションフルーツ、メロンのソフトクリームも大人気。レストランでは、「横綱純米豚みそ焼定食」や、「横綱スープカレー」といった横綱にあやかったメニューが味わえます。

「道の駅 あ・ら・伊達な道の駅」は、東北有数の温泉地・鳴子温泉郷へのアクセスも良く、年間300万人以上が訪れる道の駅で、リクルートが毎年発表する、2024年「全国道の駅グランプリ」で1位となっています。施設内には、農産物直売所や特産品販売所、フードエリア、姉妹都市の物産販売コーナー、情報発信スペースなどが揃っていて施設が充実しています。北海道のお土産で有名な、「チョコレートメーカー・ロイズ」の商品も販売されています。レストラン「伊達ちゃんKitchen」では、地元野菜を使った定食や、ボリュームたっぷりな定食などを提供しています。

「道の駅 林林館」は、宮城県登米市の国道346号沿いにある道の駅で、木の香りあふれる建物の中では、登米産の新鮮な野菜や工芸品を販売しています。レストラン「森の茶屋」では、ご当地グルメの「あぶら麩丼」や、郷土料理「森の茶屋はっと定食」などが味わえます。

「道の駅 上品の郷（じょうぼんのさと）」は、宮城県石巻市の国道45号線沿いにあり、宮城県の道の駅では唯一の温泉保養施設があります。リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」が実施した「全国道の駅グランプリ2022」で全国第2位に選ばれるほどの人気で、直売所では近郊の旬の野菜や海産物、菓子、加工品など石巻のお土産が揃っているほか、フードコートやカフェも併設しています。

道の駅みなみかた「もっこりの里」は、宮城県登米市南方町にあり、元気がでる「もっこり」が道の駅の愛称になっています。農産物直売所には、名物「もっこりニラ」を始めとする旬な新鮮野菜 や、大人気 餅工房のつきたてお餅、ごぼうチップスなどが販売されています。

「道の駅 村田」は、宮城県柴田郡村田町にあり、東北自動車道村田ICから車で1分の場所に位置しています。「物産交流センター」では、朝採りの新鮮野菜や、特産品のそら豆を使用した加工品などを販売しているほか、「レストラン城山」では、そらまめうどんや地場の新鮮素材を使用した料理が味わえます。

「道の駅 三滝堂」は、 宮城県登米市東和町にある三陸自動車道の中間点である、三滝堂ICにある、PAを兼ねる道の駅です。施設内には、登米市や南三陸町で採れた、新鮮・安心・安全な野菜などを販売する販売コーナーや、広いフードコートでは「仙台牛ステーキ定食」や「はっと定食」など自慢の料理が味わえます。また、施設内に「RVステーション」を設置していて、格安の料金で車中泊ができます。

「道の駅 かくだ」は、宮城県角田市にある道の駅で、スポーツ施設群「かくだスポーツビレッジ」に隣接し、「スポーツ×道の駅」というテーマを持っています。新鮮な農産物や地元の工芸品を購入できるショップがあり、地元の食べ物を楽しむレストランもあります。また、季節ごとのイベントや体験型アクティビティも充実しており、家族連れや観光客に人気の道の駅です。

「道の駅 おおさき」は、宮城県大崎市にある観光施設で、地元の特産品や文化を紹介する場として、地域の魅力を発信しています。産直コーナーでは、東北で初めて世界農業遺産に認定された「大崎耕土」で育った新鮮な野菜や加工品を取り揃えているほか、コミュニティカフェでは、麺類やスイーツなどの軽食が提供されています。

「道の駅 硯上の里おがつ」は、2021年4月にオープンした施設で、地元の特産品や文化を楽しむことができる場所として知られています。特に、有名な硯の産地であるこの地域の伝統工芸品を展示・販売していて、硯の製作体験も可能です。「おがつ海産物直売所」は、雄勝の豊かな海が育む上質な海産物や、地元の特産品をふんだんに使用した加工品が購入できるほか、食事処「伝八寿司」では、店主が自信を持ってオススメする新鮮なネタをふんだんに使用した海鮮丼や握り寿司が大人気で、訪れる人々に地元の味を楽しんでもらえます。さらに、季節ごとのイベントやワークショップも開催されています。

「道の駅 おながわ」は、「シーパルピア女川」、「地元市場ハマテラス」、「女川町まちなか交流館」、「女川町たびの情報館ぷらっと」のエリアは、令和3年4月に宮城県第17番目の道の駅として登録されたものです。「シーパルピア女川」は、テナント型の商業施設で、ミニスーパーや小売店、女川の味を堪能できる飲食店、魅力的な制作販売などさまざまな業種の店舗が出店しています。地元市場ハマテラスには、鮮魚や水産加工品を扱う市場や、海の幸が楽しめる飲食店が出店していますので、好みに応じて買い物や食事を楽しむことができます。

「道の駅 さんさん南三陸」は、2017年3月より現在の場所で営業がはじまった「南三陸さんさん商店街」に加え、震災伝承施設「南三陸311メモリアル」と観光交流施設「南三陸ポータルセンター」、交通拠点施設「JR志津川駅」が一体となった道の駅です。「南三陸さんさん商店街」は、東日本大震災で被害を受けた店舗が集まり、2012年に仮設商店街としてオープンし、2017年に常設商店街としてリニューアルされたもので、地元産の杉をふんだんに使った木造平屋に飲食店や鮮魚店、土産店などが並んでいます。人気のグルメは、地元南三陸産の新鮮な海産物がたっぷりと贅沢にのせられ「南三陸キラキラ丼」で、贅沢な丼ぶりをリーズナブルな価格で食べられると人気です。

「道の駅 東松島」は、2024年11月27日のオープン（予定）の道の駅。ブルーインパルスの格納庫をコンセプトにした店内のフードコートでは、約100席あるフードコートでは、牡蠣など東松島の特産品や、ラーメン、丼ものといったバラエティーに富んだお食事が楽しめます。