三重県にある１８の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 飯高駅」は、三重県松阪市飯高町にある道の駅で、三重県下では1番目の道の駅です。この道の駅は、日帰り天然温泉「香肌峡温泉　いいたかの湯」が併設されているのが特徴で、内湯からも景色が広がる展望の良さと、11種類の湯舟、清潔で木の香りが優しい施設として人気です。また、地元で採れた新鮮な農産物や加工品、特産品が販売されている特産品等販売所「いいたかの店」や、地元の旬の食材を使ったメニューや、地元産のそば粉を使用した手打ちそばが人気の「レストランいいたか」があります。

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「道の駅 菰野（こもの）」は、三重県三重郡菰野町の国道477号沿いにある道の駅です。施設内には、地元野菜のほか、菰野町の特産品などが販売されていて、特に夏場を除き限定販売される草もちやおはぎが人気となっています。

「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」は、三重県南牟婁郡紀宝町にある道の駅で、全国で唯一ウミガメの水族館がある道の駅です。施設内にある「ウミガメ水族館」では、ウミガメを飼育研究しており、本物のウミガメが泳ぐ姿をプールの上からも水中窓からも観察することができます。物産館では、地元の野菜や果物、お弁当などが販売されているほか、「きほう食堂」では、しらす丼をはじめ、盛り沢山のメニューがそろっていて、テラスでは太平洋を眺めながら食事ができます。

「道の駅 パーク七里御浜」は、三重県南牟婁郡御浜町にある道の駅です。道の駅がある七里御浜は、日本最大級の砂利浜として知られており、道の駅からはその美しい海岸線を一望できます。施設内には、大型のショッピングセンターが併設されているほか、世界遺産「熊野古道」に関連した土産物や食品も販売されています。レストラン「ごちそうダイニング by辻さん家」では、熊野灘でとれた魚料理や郷土食「めはり寿司」「さんま寿司」などのメニューを提供しています。

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「道の駅 海山（みやま）」は、三重県紀北町の国道42号線沿い、熊野古道「馬越峠」の麓にある道の駅で、熊野古道の情報や観光スポットなど海・山・川の情報を提供しています。施設内には、紀北町や周辺地域の特産品が購入できる売店や、地元産の新鮮な魚を使ったメニューが楽しめるレストランがあります。

「道の駅 奥伊勢木つつ木館」は、三重県大紀町にある道の駅で、伊勢神宮内宮の別宮「瀧原宮」の門前にあり、地元産の木材や特産品、自然を楽しむ観光拠点として人気のあるスポットです。施設内は「木つつ木茶屋」、「木つつ木市場」、「木の匠」の3つのコーナーに分かれていて、「木の匠」には、地元の職人が作った木工芸品や、インテリア、家具などが展示販売されています。「木つつ木市場」では、大紀町やその周辺でとれた新鮮野菜や特産品が販売されていて、「木つつ木茶屋」では、松阪肉を惜しみなく使った特製メニューを中心に、各種定食や伊勢うどんなどが提供されています。

三重県熊野市にある「道の駅 熊野きのくに」は、熊野灘に面した風光明媚な場所に位置し、熊野古道の「松本峠」「大吹峠」「浜街道」などへのアクセスもよく、日本の渚100選の「七里御浜」など海の観光スポットへのアプローチもいい施設です。施設内の売店には、地元の新鮮野菜や加工品、特産品などのほか、「熊野すぎ」や「熊野ひのき」でできた木工品が販売されています。

「道の駅 茶倉駅」は、三重県松阪市飯南町の国道166号線沿いにある道の駅で、可愛らしい駅舎が特徴です。2階建ての駅の1階にはレストランやお土産品の販売コーナーがあり、地元野菜も販売しているほか、2階はカフェスペースとなっていて、1階でコーヒーやスイーツを購入してゆっくり寛ぐことができます。

「道の駅 奥伊勢おおだい」は、三重県多気郡大台町の国道42号沿いにある道の駅で、清流宮川をはじめとする自然豊かな奥伊勢エリアに位置しています。施設内の特産品コーナーでは、奥伊勢の新鮮で美味しい食材を贅沢に使用した加工品や地元の人が手作りした木工品など、特産品を販売しています。また、「まごころ食堂」では、旬の野菜を使った手作りの惣菜がたっぷり入って、ご飯の大盛りが無料の「本日の駅弁（平日限定）」をはじめ、各種定食や麺類に加え、モーニングセットも用意されています。「まごころ屋台」では、「おおだいばーがー」や、近隣大内山牧場のソフトクリーム、コロッケや揚げたこなど、手軽にテイクアウトできるメニューを提供しています。

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「道の駅 美杉」は、三重県津市美杉町にある道の駅で、「美杉」という名前の通り、杉林が広がるエリアに位置しています。施設内には、美杉産材の木工品、木材加工品をはじめ、地元の新鮮野菜や特産物などが販売されています。軽食コーナーでは、各種麺類やカレー、ソフトクリーム、ぜんざいなどが味わえます。

「道の駅 関宿」は、三重県亀山市にある道の駅で、重要伝統的建造物群保存地区の町並み「関宿」の玄関口に位置し、歴史と文化を感じられる観光スポットです。施設は、町並みに合わせた木造・瓦葺きの外観が特徴的で、売店には、地元農家が育てた新鮮野菜や地元食材をつかった特産品・銘菓などが販売されています。レストランでは、地元のＢ級グルメ「みそ焼うどん」や「亀山ラーメン」などが味わえます。

「道の駅 伊勢志摩」は、伊勢志摩国立公園のほぼ中央に位置する志摩市にある道の駅で、伊勢志摩地域の観光拠点として、豊かな海の幸や特産品、観光情報を提供するスポットです。隣接する物産館では、伊勢志摩の豊かな自然で取れた新鮮な農水産物を販売しているほか、施設内のレストランでは、松阪牛や伊勢志摩特産のあおさを飼料として与えた、「あおさ豚」を使ったメニューを提供しています。

「道の駅 紀伊長島マンボウ」は、三重県北牟婁郡紀北町にある道の駅で、名物のマンボウ料理や新鮮な海産物、紀伊長島の美しい自然を満喫できるスポットです。施設内には、三重県紀北町の名産品を中心に、さんま寿司や鮮魚、干物、地元ならではの商品まで幅広く取り揃えている売店や、マンボウフライ定食をはじめとする地元で獲れた新鮮魚介を使用した料理が楽しめるレストランがあります。また、敷地内には、名物「マンボウ串焼き」を提供する「マンボウ屋台」があります。

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「道の駅 あやま」は、 三重県伊賀市にある道の駅で、カーブした屋根が特徴の駅舎で、建物内は吹き抜けになっていて、開放的な空間になっています。施設内には、地元の新鮮野菜や伊賀焼、お土産に最適なお菓子などがところせましと並ぶ物産直売所や、伊賀牛をはじめ伊賀産の米や野菜を使った料理が楽しめる食堂「食事処ささゆり」、行列のできる伊賀のパン屋「トルタロッソ製パン」の「伊賀パン」コーナーなどがあります。

「道の駅 いが」は、三重県伊賀市にあり、全国初の自動車専用道路から直接利用できる道の駅で、松尾芭蕉を顕彰する俳聖殿をイメージした八角形の外観が特徴になっています。施設内には、地元農家直送コーナーや、観葉植物コーナー、各種お土産コーナーのほか、「とんてき定食」や「味噌焼きうどん定食」、「伊賀牛肉うどん」などが人気のレストランがあります。

「道の駅 津かわげ」は、三重県津市河芸町の中勢バイパスと国道306号の交差点に位置する道の駅です。津市内からのアクセスが良く、地域の農産物や食文化を提供するだけでなく、観光スポットやレクリエーション施設にも近いため、多目的に利用される場所です。直売所やお土産コーナーでは、津市の特産品や、三重県全体の名産品が並んでいるほか、「津のものキッチン」では、伊勢湾で水揚げされた魚介、地元野菜を使用した本格パスタ・ピザメニューから定食メニューまで幅広く提供しています。

「道の駅 熊野・花の窟」は、三重県熊野市にある道の駅で、熊野古道とともに世界遺産に登録されている花の窟（はなのいわや）に併設された施設です。施設内には、古代米（イザナミ米）みたらし団子、お綱もちなどの特産品を販売する売店があるほか、食堂では、熊野地鶏親子丼などの丼物やうどん、黒米を使ったおにぎりなどのほか、うどんとご飯物（黒米おにぎりorめはり寿司orさんま寿司）がセットになった「茶屋ランチ」が提供されています。

「道の駅 熊野・板屋 九郎兵衛（くろべえ）の里」は、熊野市の西の玄関口である紀和町にある道の駅で、九郎兵衛という人物の勝運伝説が伝わり、その名を冠した道の駅として知られています。施設内の売店では、熊野市の特産柑橘「新姫」を使った飲料や加工品、熊野市だけで飼養されている地鶏「熊野地鶏」、熊野市神川（かみかわ）町だけで採掘される希少な石「那智黒石」などを販売しています。食堂では、熊野地鶏を使ったメニューを提供していて、「熊野地鶏らーめん」や「熊野地鶏の親子丼」などが人気メニューとなっています。