道の駅 小豆島オリーブ公園
「道の駅 オリーブ公園」は、小豆島にある道の駅で、約2,000本のオリーブの木々が広がり、その美しい姿を見ることができる。
オリーブに特化した道の駅で、道の駅売店では、オリーブオイルやオリーブの加工品、オリーブ関連の食品や化粧品など、オリーブを使った様々な製品が販売されている。
オリーブ公園内では、オリーブ記念館やハーブガーデン、レストラン、カフェ、宿泊施設など、たくさんの施設があり、オリーブやハーブを五感で楽しむことができるので、家族で楽しめる。
施設内にある「サン・オリーブ温泉」は、ハーブの香りがリラックス効果を高めるハーブ浴や、マッサージ効果をもたらすリラックス浴のほか、露天風呂や遠赤外線サウナ、スチームサウナ、歩行浴、寝湯、打たせ湯など設備が充実していて、ゆったりと入浴することができる。
施設の情報
- TEL:8:30-17:00
- 住所:〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
- ホームページ:道の駅 小豆島オリーブ公園
- 営業時間:各施設の異なる
- 休館日:年中無休
- 駐車場:小型車駐車場 200台・身障者用2台・大型車駐車場 9台
- トイレ:24時間利用可
買い物
「道の駅 小豆島オリーブ公園」では、地域の新鮮野菜や名産品などが購入できる。
道の駅オリーブ記念館売店
「オリーブ記念館売店」では、小豆島産オリーブオイルを中心に、オリーブ化粧品やオリーブ工芸品、素麺、醤油、佃煮などの小豆島特産の商品が販売されている。
おすすめは、「公園エクストラバージンオリーブオイル(4,400円)」などのバージンオイルや、「オリーブガーデンハンドクリーム(660円)」などのオリーブ加工品。
営業時間:8:30〜17:00
定休日:年中無休
食事何処
道の駅内で食事ができる施設。
サン・オリーブレストラン
「サン・オリーブレストラン」は、道の駅小豆島オリーブ公園オリーブ記念館に隣接する「サン・オリーブ」の中にあるレストランで、島の特産品オリーブを練り込んだ「オリーブラーメン」や、「手延べ素麺」などのほか、ご当地オリーブ牛を使った「オリーブ牛丼」や、オリーブ地鶏を使った「オリーブ地鶏丼」などが味わえる。
営業時間:11:00~15:00(最終受付14:00) [
定休日:水曜(祝日は営業)、年末定期点検の休館あり
メニュー(抜粋)
オリーブラーメン(塩)900円、手延べ素麺(冷・温)650円、オリーブ牛丼1,350円、オリーブ地鶏丼1,050円、オリーブ豚和風カレー丼950円、オリーブ豚バーガー600円、小豆島地ビール各種670円 など
*最新のメニューは要確認
カフェ・オリヴァス(2022年9月15日から臨時休業中)
「OLIVAZ オリヴァス」は、小豆島産オリーブオイルを楽しむカフェで、下ごしらえから仕上げまで、小豆島産オリーブオイルを使った落ち時なる料理を提供している。
2022年9月15日から臨時休業中だが、『チリンドロンライス』と『サラダピザ』を「サン・オリーブレストラン」で提供している。
営業時間:10:00~16:00(ラストオーダー15:30)
定休日:火曜日
電話番号:0879‐82‐2200
メニュー(抜粋)
OLIVAZ チリンドロンライス1,320円、OLIVAZ サラダピザ1,280円、OLIVAZリボッリータスープ960円、OLIVAZガスパジョスープ1,020円 など
*最新のメニューは要確認
併設されている温泉施設
道の駅には入浴施設「サン・オリーブ温泉」が併設されている。
道の駅小豆島オリーブ公園オリーブ記念館に隣接する「サン・オリーブ」の3階にある入浴施設で、窓からはエーゲ海を思わせる景色が見渡せる。
大浴場や露天風呂、スチームサウナ、ハーブ湯、遠赤サウナ、エステ湯など8つのタイプの温浴施設を備えている。
- 住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
- Tel :0879-82-2200
- ホームページ:道の駅 小豆島オリーブ公園
- 入浴料:【大人(中学生以上)】700円 【小学生以下】400円
【3才未満】無料 - お風呂の特徴:リラックス浴、歩行浴、ハーブ浴、エステ浴、打たせ湯、露天風呂、スチームサウナ、水風呂、寝湯、遠赤外線サウナ
- アメニティ:シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
- 営業時間:14:00~20:45(受付は20:00まで)
- 休館日:水曜日(ただし、祝祭日の場合は変更あり)
*最新の料金は施設に要確認
単純性放射能温泉(アルカリ性低張性温泉)
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病
道の駅 香南楽湯
「道の駅香南楽湯」は、香川県に位置する温泉施設を備えた道の駅で、天然温泉を利用した露天風呂や内風呂があり、ゆったりとした時間を過ごすことができる。
施設内の名産品コーナーでは、香川県全域の名産品を多数取り揃えているほか、新鮮な朝採れ野菜や果物、花、ドーナツ、コロッケなどを香南楽湯の敷地内で販売する、産直市「香南朝市(水曜日・年末年始は休み)」が開催される。
公式HPでは、車中泊は禁止となっていて、23時に駐車場を閉鎖するので、注意が必要。
施設の情報
- TEL:087-815-8585
- 住所:〒761-1401 香川県高松市香南町横井997-2
- ホームページ:道の駅 香南楽湯
- 営業時間:物産売店10:00~20:00(朝市は8:00~15:30)
- 休館日:第3水曜日(祝日の場合は翌日休)
- 駐車場:小型車駐車場 98台・大型車駐車場 2台
- トイレ:23時以降は駐車場閉鎖
買い物
「道の駅 香南楽湯」では、地域の新鮮野菜や名産品などが購入できる。
道の駅 香南楽湯売店・香南朝市
香南楽湯内の売店では、讃岐うどんやオリーブなど、地域の食材や工芸品などが多く並んでいる。
また、施設内にある「香南朝市」では、香南町の農家さんが丹精込めて作った、新鮮でおいしい野菜や果物、加工品やお花のほか、お寿司やお弁当などが販売されている。
おすすめは、「昔ながらのドーナツ」や「手作りコロッケ」など。
営業時間
◆香南朝市
8:00~15:00
◆売店
10:00~20:00
定休日:第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
食事何処
道の駅内で食事ができる施設。
レストラン「楽湯旬彩」
香南楽湯の中にあるレストラン「楽湯旬彩」は、和食を中心に各種定食や麺類、丼物などを提供していて、食事だけの利用も可能。
ランチタイムとディナータイムがあるほか、昼下がりのティータイムもあるので、お風呂あがりに味わいたい。
営業時間:10:30~21:00
定休日:第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
メニュー(抜粋)
オリーブ豚の旨だれ焼き定食1,350円
おろしハンバーグセット1,150円
オリーブ豚カツカレー1,380円
おろしとんかつセット1,430円
鶏もも肉の唐揚げセット950円
チキン南蛮セット1,000円 など
*最新のメニュー・価格は要確認
併設されている温泉施設
道の駅には入浴施設「香南楽湯」が併設されている。
地下270mから湧き出るお湯は、1日180トンと湯量が豊富で、やすらぎの「陽の風呂(ひのふろ)」と御影石・庵治石の「石の風呂」が、男女週替わりで楽しめる。
- 住所:〒761-1401 香川県高松市香南町横井997-2
- Tel :087-815-8585
- ホームページ:道の駅 香南楽湯のHP
- 入浴料:【大人(中学生以上)】700円 【小学生】310円
【65才以上】510円 【小学生】310円 - お風呂の特徴:男女別内風呂、男女別露天風呂、泡風呂、ジェットバス、ジャグジー、打たせ湯、寝湯、檜風呂、サウナ、立湯、ひなた湯
- アメニティ
浴室内 / ボディソープ、リンスインシャンプー
脱衣室内 / ドライヤー、ティッシュペーパー
男性側脱衣室 / トニック、リキッド、アフターシェーブローション
女性側脱衣室 / 化粧水、スキンローション - 営業時間:10:00~23:00(最終受付22:30)
- 休館日:第3水曜日(祝日の場合は翌日休)
*最新の料金は施設に要確認
弱アルカリ性低張性冷鉱泉
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器症・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
道の駅 ふれあいパークみの
「道の駅 ふれあいパークみの」は、四国霊場第71番札所「弥谷寺」の参道入口近くにあり、中四国地方最大の道の駅で、香川県内や四国地方の名産品を揃えた物産館やレストラン、宿泊施設、天然温泉施設、プールなどを備える。
併設されている温泉入浴施設「大師の湯」では、6種類のお風呂が楽しめ、入浴料を払うとプールも利用できる。
敷地内には4台分のRVパークを併設しているので、安心して車中泊ができる。
詳細はこちらから→道の駅ふれあいパークみの
道の駅 たからだの里さいた
「道の駅 たからだの里さいた」は、天然温泉施設をはじめ、物産館や宿泊施設、パークギルふ場などを4つのエリアに集約していて、家族で1日中楽しむことができる。
温泉入浴施設「環の湯」は、四季を感じながら入浴できるヒノキの露天風呂やサウナ、水風呂も完備されている。
宿泊施設「湯の谷荘」の駐車場はRVパークとして運用されているので、食事や温泉を楽しんだ後にゆっくり車中泊を楽しめる。
詳細はこちらから→道の駅 たからだの里さいた
道の駅は全国に2024年8月時点で1,221駅あり、24時間利用できるトイレや物産館、レストランなどを併設している。目的はあくまで道路利用者のための「休憩施設」なので、許されるのは「仮眠」まで。
中には、車中泊専用スペースやキャンプ場などを併設しているところもある他、車中泊専用スペース「RVパーク」を設置する施設も増えている。