青森県の温泉施設がある道の駅2駅を紹介

道の駅での車中泊について

道の駅は全国に2023年6月時点で1,204駅あり、24時間利用できるトイレや物産館、レストランなどを併設している。目的はあくまで道路利用者のための「休憩施設」なので、許されるのは「仮眠」まで。
中には、車中泊専用スペースやキャンプ場などを併設しているところもある他、車中泊専用スペース「RVパーク」を設置する施設も増えている。

道の駅いかりがせき 津軽関の庄

平川市観光協会HPから引用

「道の駅いかりがせき 津軽関の庄」は、青森県と秋田県の県境に程近い、国道7号線沿いの、関所といで湯の里として知られる碇ヶ関にある道の駅。
施設内には、お土産や地元食材を使ったレストランがある文化観光館の他に、関所資料館、御仮屋御殿(温泉)、など併設していて、観光客の他に、青森や秋田県内の地元の人も多く訪れている。
主要施設「文化観光館」には、御食事処 彩里(いろり)や、碇ヶ関の特産品の自然薯を使用したたこ焼きなどを販売している「竹っ子庵」、地元碇ヶ関の物産を中心にしたお土産品販売所、碇ヶ関のすべてがわかる各種展示コーナーがある。
「文化観光館」の隣には、地元農家持参の農産物や特産品が販売されている「特産品直売所」があり、新鮮野菜や加工品などを安く購入することができる。
敷地内にある「御仮屋御殿」は掛け流しの天然温泉が楽しめる日帰り温泉施設があるほか、無料の足湯「大名足湯」があり誰でも温まることができる。

施設の情報

  • TEL:0172-49-5020 
  • 住所:〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
  • ホームページ:https://ikarigaseki.com/
  • 営業時間:文化観光館、特産品直売所 9:00~18:00
  • 休館日:12月31日~1月1日
  • 駐車場:普通車123台、身障者駐車場3台、大型車5台、電気自動車充用4台、駐輪場
  • トイレ:24時間利用可
  • テイクアウト・お土産
    「文化観光館」に入って右手には、青森県内の特産品やお土産などが販売されているほか、「特産品直売所」には、お土産品や地元農家のシンセにゃ際などが販売されている。
    テイクアウトは、「文化観光館」内「竹っ子庵」の自然薯を使用したたこ焼きや、マルメロパイ等のほか、御食事処 彩里(いろり)でソフトクリームを販売している。

食事何処

道の駅内で食事ができる施設。

御食事処 彩里(いろり)

和洋中をはじめ、スイーツと各ジャンルごとのメニューが豊富で、年齢に関係なくメニューが豊富に用意されている。
おすすめは、人気No1の碇ヶ関の特産物「まるめろ」を煮込んだルー「野菜カレー」や平川市のローカルフード「平川サガリ」を使ったメニューなど。
営業時間:10:30~18:00(ラストオーダー17:30)
TEL:0172-49-5025
定休日:12月31日・1月1日(年末年始)

メニュー(抜粋)
野菜カレー900円
平川サガリカレー1,300円
関の庄定食1,000円
牛サガリ焼肉定食1,300円
彩里いろり御膳1,300円
自然薯天ぷらそば850円
中華そば・津軽そば各500円
まるめろソフト350円 など多数

併設されている温泉施設

道の駅には温泉施設「御仮屋御殿」が併設されている。

  • 住所:〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
  • Tel :0172-46-9355
  • ホームページ:https://ikarigaseki.com/hot_spring/
  • 入浴料:【大人】400円 【小人】100円
    *貸切風呂は1時間1,500円(定員6名)
  • お風呂の特徴:大浴場、貸切風呂
  • 営業時間:10:00~20:00(最終入館19:30)
  • 休館日:12月31日・1月1日(年末年始)
    *最新の料金は施設に要確認

温泉の特徴

泉質

単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

効能

神経痛、筋肉痛、関節痛 など

道の駅 ゆ~さ浅虫

青森市から車で約30分ほどの所にある浅虫温泉街にある道の駅で、5階建ての建物の中にある道の駅。
詳細はこちらから→厳選!青森県の車中泊ができる道の駅5選(道の駅ゆーさ浅虫)

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