茨城県にある１６の道の駅一覧と便利なマップ表示

「道の駅 かつら」は、茨城県東茨城郡城里町の那珂川の清流に面した自然豊かな立地が魅力の道の駅で、四季折々の美しい自然を楽しめるスポットとして人気があります。特産品コーナーには、季節ごとの新鮮な野菜や地元特産品「古内茶」を使ったマドレーヌ、「赤ねぎ」を使ったお煎餅など、たくさんのお土産品が揃っています。店頭のガラス越しに職人さんが手打ちする、地粉・常陸秋そばを使った打ちたての蕎麦を提供する食堂があり、天然きのこを使った「つけきのこそば」が人気となっています。

茨城県常陸太田市にある「道の駅さとみ」は、山々に囲まれた自然豊かな環境が特徴の道の駅です。北茨城の豊かな自然や、地元の食材を活かしたグルメを楽しめる施設として、地元住民や観光客から人気を集めています。施設内の直売所では、地元農家から直送される季節の野菜や果物、山菜が並ぶほか、風味のよい自家製麺のそば・うどんや、地域の高齢グループが作る漬物，里美地区のおいしい水にこだわった「里美珈琲」などが販売さています。レストランでは、清流「里川」を眺めながら、地元産の常陸秋そば粉を使用した二八そばを味わうことができます。

「道の駅 さかい」は、茨城県猿島郡境町にある道の駅で、茨城と千葉を結ぶ国道354号沿いに位置する道の駅です。物産館には、地元の生産者から毎朝届く新鮮な野菜を中心に、様々な食品が販売されています。情報館は、観光案内所としての役割もあり、町の様々な観光スポットやイベントを紹介しています。沖縄県国頭村の「道の駅ゆいゆい国頭」が2018年に友好交流協定を結んだことが縁で、2020年8月、アンテナショップ「沖縄県国頭町公設市場」がオープンし、「ソーキそば」などの沖縄料理が味わえます。

「道の駅 奥久慈だいご（おくくじだいご）」は、茨城県久慈郡大子町に位置し、奥久慈エリアの自然と観光を楽しむ拠点として人気の道の駅です。美しい山々や渓谷に囲まれ、四季折々の風景が楽しめるほか、地元の食材や温泉も堪能できる、魅力が満載のスポットです。施設内には、大子町の味を楽しめるレストランや、旅の疲れをゆっくり癒せる温泉、新鮮野菜やおみやげが買える売店スペースがあります。

「道の駅しもつま」は、茨城県南西部、東京から約60km圏内の国道294号沿いにあり、地元農産物の直売やレストランでの郷土料理が楽しめる人気の道の駅です。アクセスも良く、観光やドライブの立ち寄りスポットとして多くの人に利用されています。施設内の直売所には、下妻市および茨城県西部の新鮮な野菜や果物が豊富に揃っていて、特に、地元産の米や、特産の「梨」が人気です。食事処は、茨城銘柄豚霜ふりハ－ブ豚を溶岩遠赤外線で焼き上げる「炙り豚丼」が人気の「お食事処しもん亭」や、下妻産「常陸秋そば」使用の本格手打ちそばを提供する「そば打ちめいじん亭」、ラーメンや定食、朝メニューが揃う「下妻食堂陽陽」があります。

茨城県行方市にある「道の駅たまつくり」は、霞ヶ浦湖畔に位置し、美しい湖の景観とともに地域の食や観光を楽しめる道の駅です。霞ヶ浦の湖畔に面しており、地元の特産品や新鮮な湖産物が魅力で、観光客や地元住民に親しまれています。直売所「こいこい」では、行方市周辺で生産された新鮮な野菜や果物、加工品が販売されています。中でもサツマイモは、一年を通しての売れ筋の「紅あずま」、「紅まさり」、「紅はるか」、「ひめあやか」など、他ではあまり見かけないような品種も購入できます。霞ヶ浦のアメリカナマズをパテに使い、行方特産のわさび菜などの野菜をバンズで挟んだ、人気のご当地バーガー「なめパックン」は、フードコートで提供されています。

茨城県潮来市（いたこし）にある「道の駅 いたこ」は、茨城県の玄関口ともいえる利根川のほとりに位置し、豊かな自然や歴史に触れながら地元の特産品やグルメを楽しめる道の駅です。東関東自動車道潮来ＩＣより800mと近くにあり、観光やドライブの途中に立ち寄りやすい便利な場所にあります。「新鮮市場伊太郎」では、地元の朝採り野菜が多く並び、「うるおい館」では、お土産品やキャラクターグッズが販売されています。また、「うるおい館」内にある菓子工房では、地元の食材を使って特製のジェラードやヨーグルト、どら焼きなどを製造販売しています。カフェテリア方式のレストラン「おふくろ亭」のランチタイムでは、人気惣菜のキャベツメンチやサバ煮、季節の野菜を使った総菜などが豊富に並び、自由に選んで精算できるので、お好みのランチが楽しめます。

茨城県猿島郡五霞町（ごかまち）にある「道の駅ごか」は、茨城県の最南端で、栃木県や埼玉県との県境に位置するアクセスの良い道の駅です。地域特産の新鮮な農産物や加工品が充実し、観光の合間に立ち寄る休憩スポットとしても親しまれています。農産物直売所「わだい万菜」では、地元五霞町や周辺エリアで収穫された新鮮な野菜や果物が豊富に揃い、「茨城物産品販売所」では、地元の原料を使用したお酒や、郷土銘菓五霞寶（ごかぼう）など、茨城県ゆかりの品々を中心にお土産品が販売されています。お食事処「華こぶし」では、ラーメンや蕎麦、定食や丼物などのメニューが提供されています。

茨城県古河市にある「道の駅まくらがの里こが」は、関東の主要道路である国道4号線沿いにあり、アクセスの良さから多くのドライバーや観光客に利用されています。広々とした施設内には、直売所、お土産処、お茶屋、フードコート、カフェ・ベーカリーの5つの店舗の他、道の駅には珍しい24時間営業のコンビニも併設されています。

茨城県日立市の常磐自動車道日立南太田ICより、車で約10分ほどのところにある「道の駅日立おさかなセンター」は、新鮮な海産物が楽しめる道の駅として人気があります。太平洋沿岸の立地を活かし、地元で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をその場で味わえるほか、茨城の特産品も豊富に揃うスポットです。

関連記事茨城県のご当地グルメが手軽に楽しめる道の駅５駅を紹介

茨城県常陸大宮市にある「道の駅 常陸大宮～かわプラザ～」は、清流久慈川沿いの自然豊かなロケーションにあり、地元の新鮮な農産物や川魚料理を楽しめる道の駅です。美しい景色を望みながら休憩ができ、観光客だけでなく、地元の人にも人気のスポットです。

関連記事茨城県のご当地グルメが手軽に楽しめる道の駅５駅を紹介

「道の駅ひたちおおた～黄門の郷～」は、水戸黄門ゆかりの地である常陸太田市にふさわしく、道の駅全体が歴史的な雰囲気を持ったデザインになっています。施設の建物や案内板などが水戸黄門をイメージしたもので、観光客にとっても親しみやすいスポットです。直売所では、地元で収穫された新鮮な野菜や果物、米などの農産物が豊富に販売されているほか、「レストランShunSai」では、ピザやパスタ、シェフ特製のカレーなどに加え、地元の新鮮な野菜を使ったサラダバーが人気となっています。
フードコートでは、打ち立ての常陸秋そばやラーメン、カレー、焼き立てパンなどが味わえます。

関連記事茨城県のご当地グルメが手軽に楽しめる道の駅５駅を紹介

茨城県筑西市にある「道の駅グランテラス筑西」は、県内最大規模を誇る道の駅で、広大な敷地と充実した施設が特徴です。グランテラスという名前にふさわしく、レジャーやショッピング、食事が楽しめる複合的な観光スポットとして、多くの観光客や地元の人々が訪れます。BBQ施設やドッグラン、カフェにグルメに直売所のほかキッズスペースなども充実していて、家族で1日中楽しめる施設となっています。

茨城県笠間市にある「道の駅 かさま」は、自然豊かな環境と地元の特産品を楽しめる道の駅で、観光地としても人気があります。施設内の直売所 「みどりの風」では、栗（9～10月）をはじめ、地元の新鮮な野菜や果物、花、米、笠間いなり寿司や栗ごはんを販売しています。笠間市は栗の生産量日本一を誇る県内のなかでも、最も栗の生産が盛んで、笠間の栗専門店「楽栗 La Kuri」では、栗を使ったスイーツやグルメを楽しむことができます。

「道の駅 みわ」がある茨城県常陸大宮市は、自然豊かなエリアであり、特に美和地域は、美しい星空が自慢で、その素晴らしさをたくさんの人に知ってもらうために、「みわ★ふるさと館北斗星」の愛称が使われています。施設内には、常陸秋そばが食べられるレストランや、地元のそば粉を使ってそば打ちが体験できる「おもしろ工房」などがあるほか、野菜販売施設（しんせんファクトリー）では、常陸大宮市や周辺地域で収穫された新鮮な野菜や果物が並んでいます。

茨城県常総市にある「道の駅 常総」は、2023年4月28日にオープンした、地域の特産品や自然、観光スポットを楽しむことができる施設です。常総市は、利根川や鬼怒川などの大きな河川に囲まれ、豊かな自然と農業が盛んな地域として知られています。道の駅「常総」では、地元の特産品や農産物を楽しめるだけでなく、観光にも便利な立地です。常総市は農業が盛んな地域で、農産物直売所には、新鮮な旬の野菜や果物が並び、地元の農産物を直接購入できるため、観光客にとってはお土産にも最適です。「TAMAGOYA 常総レストラン」では、自然に近い環境で鶏を育成し、1日1個しか生まれないというオリジナルブランドの卵「天てり卵」を使ったパンケーキや親子丼、オムライス、常陸牛ハンバーグなどが味わえます。